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マイルが貯まるクレジットカードランキング!還元率1%以上が条件!

更新日:

「一番マイルが貯まるクレジットカードはどれなの?」

「マイル還元率1%以上のクレジットカードはどれがあるの!」

マイルが貯まるクレジットカードは沢山ありますが、本当にお得に貯められるクレジットカードを見極めるにはそれなりの知識が必要なのでかなり大変です!

そこで今回は、主要な航空会社のマイルが貯まるクレジットカードをピックアップして「マイルの貯まりやすさ」プラス、他の重要な機能にも評価点を付けてランキング形式で紹介します。

また、後半では「自分にピッタリのマイルの選び方」も解説していますのでそちらも見てください!

ランキング条件とカード選定基準を解説!

まずはランキングの前に「どうゆう条件で絞ったランキングなのか?」という事を明確にしておきます。

いきなり「マイルが貯まるクレジットカード1位はこれ!」と言われても「なんで!?」って思いますよね!

「なぜ1位なのか?」という理由があった方が納得もしやすいと思います。

マイルが貯まるクレジットカードと言っても、マイルの貯まりやすさ(還元率)だけで選ぶのはちょっと微妙で、他にも重要な部分はいくつもあります。

例えば「マイル還元率はすごく高いけど年会費がかなり高い」というクレジットカードだったら必ずしもお得とは言えなくなります。

このようにクレジットカードは様々な要素が絡み合うので、トータル的に見て判断する方が絶対に良いです。

筆者が考える「マイルが貯まるクレジットカード」としてランクイン条件は、以下の項目を出来るだけ満たしているカードです。

  • ポイント(マイル)還元率
  • 年会費とマイル還元率のバランス
  • 買い物でのマイルの貯まりやすさ(提携店など)
  • 特典航空券必要マイル数・予約の取りやすさ
  • 入会キャンペーンのお得さ

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ時に良く重要視される部分です。

ランキング条件に選ばれた理由は編集後記で解説しています。

カードを選ぶ基準

上記のランキング条件を当てはめて採点をするのですが、当てはめるカードの選定基準ですが、今現在の日本で「どの航空会社のマイルを貯めるのが良いか?」と聞かれた時の答えは以下の4社になります。

  • ANA
  • JAL
  • マイレージプラス(ユナイテッド航空)
  • デルタスカイマイル(デルタ航空)

上記4社以外のマイルを日本国内で貯めるのはあまりメリットがあると思えませんし、何よりマイルを貯める環境が少ないです。

上記4社のマイルを貯める事が出来る代表的なクレジットカードを1枚づつピックアップ、ランキング条件を当てはめて採点をしてランク付けをしていきます。

マイルが貯まるクレジットカードランキング

ランキングの採点方法は、1項目につき満点評価が1点で合計5点が最高得点となり、点数の高い順となります。

採点の理由も解説していますよ。

【1位】JALカードSuica《4.5点》

JALカードSuicaは「JALマイル」を貯める事が出来ます。

ランキング定義の項目 評価点
ポイント(マイル)還元率  1点
年会費とマイル還元率のバランス  1点
買い物でのマイルの貯まりやすさ(提携店など)  1点
特典航空券必要マイル数・予約のとりやすさ 0.7点
入会キャンペーンのお得さ 0.8点

5点満点中、合計で4.5点です!

評価の解説

ポイント(マイル)還元率

基本200円で1マイルが貯まりますので100円で0.5マイルの還元率0.5%です。しかし年会費3300円(税込)の「ショッピングマイルプレミアム」なるポイントアッププログラムに加入すると100円で1マイルになりますので還元率1%になります。

さらにJR東日本へのお支払(定期券、乗車券、Suicaオートチャージ)でビューサンクスポイントも1000円で6ポイント(還元率1%)貯まります。Suicaオートチャージでポイントが貯められるのでアップルペイの利用でもポイントが貯まりますね!

還元率はかなりお得だと思いますので満点です!

年会費とマイル還元率のバランス

カード年会費は2200円(税込)で、ショッピングマイルプレミアムの年会費が3300円(税込)なので合計5500円(税込)のコストで還元率1%以上となります。このバランスなら不満はないので満点です。

買い物でのマイルの貯まりやすさ

買い物で貯まるマイルは通常利用で1%で、JAL特約店(ファミマ、イオン、マツキヨ、エネオスなど)での利用なら100円で1マイルがプラスされるので合計2マイル(2%)が貯まります!

またポイントアップサイトのJALマイレージモールを経由してAmazonなどを利用すれば200円につき1マイルがプラスされますので、Amazon利用は100円利用で1.5マイル(1.5%)が貯まります。

その他にもロハコやゾゾタウンでもボーナスマイルを稼ぐ事が出来ます。メジャーなお店でボーナスマイルを稼ぐ事が出来るので買い物での貯まりやすさは満点です。

特典航空券必要マイル数・予約の取りやすさ

例えばハワイまでの特典航空券は、エコノミークラスで40000マイルです。ANAのように3つのシーズンに分かれていないのはシンプルで分かり易いです。マイレージプラスやデルタと比べるとかなり少ないマイル数で予約が出来ますし、長期連休などのハイシーズンでも40000マイルのままなので、ANAよりも少ないマイル数です!

しかし、ANAと同じように特典航空券の予約を取るのはなかなか難しいです!自分の都合が良い日時となるとさらに難しいので、5000マイルから使える国内線を利用するか、eJALポイントに変えて航空券購入やツアーを購入するなどの使い方がメインになりそうです。評価点は0.7点ですね。

入会キャンペーンのお得さ

JALカードSuicaは新規入会でポイント&マイルが貰えるキャンペーンを開催中です。マイルは期間中にJAL便に乗らないと貰えませんので若干面倒です・・・JREポイントとはJR東日本グループの共通ポイントサービスです。駅ビルのお店などで貯めたり使ったりする事が出来ます。クレジットカードの入会特典で飛行機搭乗の条件があるのは少し微妙ですので0.8点とします。

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JALカードSuica公式サイト

カード維持コスト

カード年会費が2200円(税込)で「ショッピングマイルプレミアム」が3300円(税込)の合計5500円(税込)となっています。

5500円(税込)でマイル還元率1~2%はかなり優秀だと思います。

デメリット

カード自体にデメリットは無いと思います。強いて言うとこのカードは直接マイルが貯まってしまいますのでマイルを獲得した時点からJALマイル有効期限3年がスタートしてしまいます。

例えば「まずポイントが貯まってそれをマイルに交換する」というスキームのカードなら「ポイントの有効期限+マイル期限3年」という感じで最大限に有効期限を使えます。

これが出来ないのはデメリットと言えばデメリットかもしれませんが、それでも3年はありますのでそこまで問題ないとも言えます。

JALカードSuicaはメジャーなお店との提携が多く、日々の支払いでJALマイルを1~2%還元率で効率的に貯める事が出来ます。加えてJR東日本への支払い(定期券、乗車券購入、Suicaへのオートチャージなど)でも1000円で6ポイント(還元率1%)が貯まります。Suicaオートチャージでポイントが貯められるという事はアップルペイの利用でもポイントを貯める事が出来ますので、これ以上ないくらいお買い物でマイル貯めるのに最適なカードです。

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【2位】ANAアメックス《4.4点》

ANAアメックスはANAマイルを貯める事が出来ます。

ランキング定義の項目 評価点
ポイント(マイル)還元率  1点
年会費とマイル還元率のバランス 0.9点
買い物でのマイルの貯まりやすさ(提携店など)  1点
特典航空券必要マイル数・予約のとりやすさ 0.7点
入会キャンペーンのお得さ 0.8点

5点満点中、合計で4.4点です!

評価の解説

ポイント(マイル)還元率

基本100円で1ポイントが貯まり「1ポイント1マイル」なので還元率は1%となります。またANAカード提携店で利用すると、別に100~200円で1マイルが貯まりますので1.5~2%になる事もあります。

この還元率なら評価点は満点です。

年会費とマイル還元率のバランス

ポイントをANAマイルに移行する時に年会費6600円(税込)の「ポイント移行コース」に加入する必要があります。ただこれはANAアメックスのポイント期限が3年なので、3年目にマイルへ交換するようにすれば3年に1回の加入で済みますので、1年あたり2200円(税込)のコストがかかると考えれば良いです。カード年会費が7700円(税込)なので、1年間のコストは合計で9900円(税込)となります。

1年間9000円でマイル還元率が1%なら悪くないと思いますが、ポイント移行に手数料がかかるのは少しだけ残念なので0.9点とします。

買い物でのマイルの貯まりやすさ

ANAカードは特約店があり、カード決済分のポイントとは別に100~200円で1マイルが貯まります。特約店はセブンイレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシ、スターバックスなどのメジャーなお店が多いので効率よく貯められます。評価点は満点とします。

特典航空券必要マイル数・予約の取りやすさ

例えばハワイまでの特典航空券だとすると、ANAの場合は3つのシーズンに分かれており真ん中のレギュラーシーズンだと40000マイルでローシーズンだと35000マイルとかなりお得になっています。

100円で1マイル貯まりますので350万円~400万円の利用分でハワイの特典航空券と変える事が出来ますね。しかし、特典航空券の予約を取るのはなかなか難しいです!自分の都合が良い日時となるとさらに難しいので、5000マイルから使える国内線を中心に利用するか、ANAスカイコインに変えて航空券購入の足しや座席アップグレードなどの使い方がメインになりそうです。評価点は0.7点ですね。

入会キャンペーンのお得さ

ANAアメックスの入会キャンペーンは大量のマイル&ポイントとなっています。

かなりお得な感じですが、獲得には条件があり、1ヶ月あたり17万円弱の利用が必要になりますのでハードルが高いです。また、入会特典の内容は、通常のカード利用分のポイントも含んでのはなしなので、かなりの金額を利用しなければなりません。難易度が高いという事で0.8点とします。

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カード維持コスト

 年会費は7700円(税込)で、ポイントをマイルに移行するのに「ポイント移行コース」への加入が必要で年会費6600円(税込)がかかります。しかし「ポイント移行コース」は3年に1回で良いので1年あたり2200円(税込)と考えて、1年間のコストは9900円(税込)です。

デメリット

デメリットは特に無いと思います。強いて言えば入会キャンペーン特典の獲得条件が「3ヶ月以内で50万円利用」と少しハードルが高い事くらいですが、色々な支払いをANAアメックスに集約すれば可能な金額だと思います!

ANAアメックスは100円で1~2マイルを貯める事が出来るお得なカードです。旅行が得意なアメックスの空港サービスや多彩な特典も付帯していて「旅行の為のカード」となっています。マイルを貯めて旅行に行くならこの1枚で事足りる優秀なカードです。

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【3位】マイレージプラスセゾン《4点》

マイレージプラスセゾンは「ユナイテッド航空マイレージプラス」を貯める事が出来ます。

ランキング定義の項目 評価点
ポイント(マイル)還元率  1点
年会費とマイル還元率のバランス  1点
買い物でのマイルの貯まりやすさ(提携店など) 0.9点
特典航空券必要マイル数・予約のとりやすさ 0.7点
入会キャンペーンのお得さ 0.4点

5点満点中、合計で4点です!

評価の解説

ポイント(マイル)還元率

基本1000円の利用で5マイルが貯まりますので100円で0.5マイルの還元率0.5%です。しかし年会費5500円(税込)の「マイルアップメンバーズ」というポイントアッププログラムに加入すると1000円で15マイルが貯まるようになりますので100円で1.5マイルの還元率1.5%になります。これはかなりお得だと思いますので評価点は満点です。

年会費とマイル還元率のバランス

カード年会費は1650円(税込)で、マイルアップメンバーズの年会費が5500円(税込)なので合計7150円(税込)のコストで還元率1.5%となります。このバランスはかなりお得ですので満点です!

買い物でのマイルの貯まりやすさ

買い物で貯まるマイルは通常利用で1.5%で、提携店であるコスモ石油での支払いは1000円で20マイル(2%)が貯まります!

またポイントアップサイトのマイレージモールを経由して楽天市場などを利用すれば400円につき1マイルがプラスされますので、100円利用で1.75マイル(1.75%)が貯まります。なかなかお得ですが、もう少し提携店があると最高!という事で0.9点とします。

特典航空券必要マイル数・予約の取りやすさ

マイレージプラスの特典航空券必要マイル数はANAやJALと比べると多い設定となっています。例えばハワイですとANAは真ん中のクラスで40000マイルでしたが、マイレージプラスはセイバーで55000マイルとなっています。予約が確実に取りやすくなるスタンダードだと120000マイルとなっています。セイバーとスタンダードだと倍の違いがありますが、予約が取りやすくなるのなら最終手段としてありかなと思います。

マイレージプラスはマイルの有効期限が無期限です。それと片道発券が可能なので27500マイルから発券も出来ます。

必要マイル数は少し多めですが予約が取りやすい方法があると言うのは希望が持てるのでよいですね。0.7点とします。

入会キャンペーンのお得さ

マイレージプラスセゾンカードは2018年4月現在、入会キャンペーンを開催していません。近々開催される予定があるとの事です。期待を込めて0.4点とします。

カード維持コスト

年会費が1650円(税込)で「マイルアップメンバーズ」が5500円(税込)で合計7150円(税込)となっています。

67150円(税込)でマイル還元率1.5~2%はかなり優秀だと思います。

デメリット

デメリットは入会キャンペーンが無い事ですね。ただし近々開催予定との事なので少し待ってみても良いかもしれませんが、年会費が1500円のカードなので豪華特典にはならないと思うので見逃してしまってもそれほど問題ないと思います!

マイレージプラスセゾンカードはユナイテッド航空のマイレージプラスを効率的に貯める事が出来ます。ユナイテッド航空はANAと同じ「スターアライアンス」に所属していて、ANAとは提携関係にありますのでマイレージプラスでANA便に乗ることも出来ます。ANAを利用するためにマイレージプラスを貯めるのも有りですね!最大2%で陸マイルを貯める事が出来るのは素晴らしい還元率です!

公式サイトはコチラ
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マイレージプラスセゾンカード公式サイト

【4位】デルタアメックスゴールド《3.9点》

デルタアメックスはデルタスカイマイルを貯める事が出来ます。

ランキング定義の項目 評価点
ポイント(マイル)還元率  1点
年会費とマイル還元率のバランス 0.8点
買い物でのマイルの貯まりやすさ(提携店など) 0.8点
特典航空券必要マイル数・予約のとりやすさ 0.5点
入会キャンペーンのお得さ 0.8点

5点満点中、合計で3.9点です!

評価の解説

ポイント(マイル)還元率

基本100円で1マイル貯まりますので還元率は1%になります。海外では1.25%、デルタ航空の航空券購入などは3%にもなります!しかもスカイマイルは有効期限がありませんので、ゆっくりじっくりとマイルを貯める事も出来ます。還元率としても申し分ないと思いますので満点とします!

年会費とマイル還元率のバランス

年会費は28600円(税込)と高額になります!マイル還元率が基本1%である事を考えると少し割高になりますが、このカードは特殊で「デルタ航空上級会員資格」が付帯している事もあって高くなっているのです。しかもかなりVIP待遇を受ける事が出来ますので、決して割高ではないなと感じます。しかしマイル還元率とのバランスで見ると割高ではありますので0.8とします。

買い物でのマイルの貯まりやすさ

日本国内のアメックス加盟店ならどこで使っても100円で1マイルを貯める事が出来ます。しかしANAやJALのように「マイルプラス特約店」はありませんので、100円1マイル以上にはなりません。

買い物でのマイルの貯まりやすさという点では若干落ちますので0.8点とします。

特典航空券必要マイル数・予約の取りやすさ

スカイマイルの特典航空券必要マイル数はANAやJALと比べるとかなり多い設定となっています。例えばハワイですとANAはレギュラーシーズン(真ん中のクラス)で40000マイルでしたが、スカイマイルは混雑度で6段階に分けられており最小で60000マイル、最大では10マイルを超えてきます。ちょっと多すぎますよね・・・

しかし多いだけあって特典航空券の予約はANAやJALよりは取りやすくなっていて、マイルの有効期限もありませんので確実に予約を取る事は出来ます。しかし6段階の中で高い設定になっている日が多いという話もありますので必要マイル数がイマイチ予想できません。でも片道発券が可能なので30000マイル~発券が可能となっているのはメリットですね。0.5点というところでしょうか。

入会キャンペーンのお得さ

デルタアメックスゴールドの入会キャンペーンは大量のマイルプレゼントとなっています。

かなりお得な感じですが、過去の内容は「3ヶ月以内で30万円利用」という条件があり、1ヶ月あたり10万円の利用が必要になりますのでハードルはまあまあ高いです。それと特典マイルの中には30万円利用の通常分ポイント3000Pも含まれるなど、若干ハードルは高めです。という事で0.8点とします。

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カード維持コスト

年会費は28600円(税込)で、コストはこれだけです。マイル還元率1%で有効期限無しのマイルプログラムと航空会上級会員資格をどう考えるだと思います。決して安くはありませんが、もちろん他にも空港サービスや保険も充実していますよ!

デメリット

デメリットは年会費が少し高額な所です!しかし航空会社上級会員資格のサービス内容は目を見張るものがあり、ファーストクラス客並みの対応を受ける事が出来ますので空港でのストレスをかなり軽減できます。高い年会費を払っても良いと思う価値がある特典だと思います。

デルタアメックスゴールドは100円で1マイルを貯める事が出来るカードで、旅行が得意なアメックスの空港サービスや多彩な特典も付帯していて、さらにデルタ航空の上級会員資格も付帯している「旅行に欲しい1枚」という仕上がりのカードです。デルタ航空はアジア方面に強いので、良くアジア方面に出掛ける方は持っておいて損の無いカードですよ!

デルタ航空スカイマイルのメリットデメリットなどについては、こちらの記事もご覧ください
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デルタアメックスゴールドの「ゴールドメダリオン特典」やボーナスマイルについて2018年6月26日よりサービス改定が行われます。

詳しくはコチラの記事をご覧ください。
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デルタアメックスゴールドが改悪!ゴールドメダリオンは条件付きに!

デルタアメックスゴールドは2018年6月26日よりサービスの改定が行われます。 これまでデルタアメッ ...

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【特別推薦枠】11社のマイルがこれ1枚で貯まる!SPGアメックス

※SPGアメックスは2022年2月23日(水)でお申し込みが終了となります

SPGアメックスは「ANA」「JAL」「マイレージプラス」「スカイマイル」を含む11社のマイルを貯める事が出来ます。ランキングではありませんが素晴らしいカードですので紹介します!

SPGアメックスの特徴・おすすめポイント

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  • 複数社のマイルと基本1P=1マイルで交換出来る!
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1回で20000ポイント以上をマイルに交換するとボーナスポイントが5000P貰えるので、マイル還元率が1.25%に上がります。

もし40000ポイントをマイルに交換するなら絶対に2回に分けないともったいないですよ。1回で交換してしまったら10000ポイント貰えたところが、5000ポイントだけになってしまいますからね・・・

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SPGアメックスの入会キャンペーン最新情報はコチラの記事をご覧ください。↓↓

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デメリット

デメリットは年会費が34100円(税込)と高い所でしょうか・・・しかしその分、年に1回は高級ホテルの無料宿泊券が貰えたり、カード特典が充実していたり、確実に年会費以上のリターンがあるカードです。

他には、マイレージプラスへの交換レートが悪くなっています!マイレージプラスを貯めるならマイレージプラスセゾンカードを選択しましょう!

SPGアメックスはどれくらいお得かと言うと・・・「アメックス社員の保有率ナンバーワン!」で、カード発行会社の社員が持つという事は本当にお得だという事の何よりの証明ですよね!

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ランキング条件の理由を解説

ランキング条件にした理由も解説します。

  • ポイント(マイル)還元率
  • 年会費とマイル還元率のバランス
  • 買い物でのマイルの貯まりやすさ(提携店など)
  • 特典航空券必要マイル数・予約の取りやすさ
  • 入会キャンペーンのお得さ

ポイント(マイル)還元率

ここは一番外せない所であり、まずは還元率が高くないと話になりませんのでランキング条件としました。評価の基準はマイル還元率は1%以上です!

年会費とマイル還元率のバランス

もし年会費が高ければいくら還元率が高くてもお得な気がしませんよね!まるで年会費でマイルを買っているような感じになってしまいますので年会費と還元率のバランスは大事なのでランキング条件にしました。

買い物でのマイルの貯まりやすさ

マイルを貯める主な方法は以下の2つです

  • 「飛行機に乗ってフライトマイルを貯める」
  • 「クレジットカードのポイント(マイル)で貯める」

フライトマイルだけでまとまったマイルを貯めるには相当な数のフライトをしなければなりません。

フライトマイルだけで貯めるには、出張で頻繁に飛行機に乗るような方でなければ無理ですね。

そうなると「買い物で貯まるマイル」が重要になってきますので、いかに効率よくマイルを貯められる場所やお店があるかが重要なので、ランキング条件としました。

特典航空券の必要マイル数・予約の取りやすさ

マイルを貯める目的は「特典航空券」がほとんどだと思います。

特典航空券は行き先が同じでも各航空会社によって必要マイル数は変わりますので、航空会社によって予約の取りやすさも変わってきます。

ランキング条件には大事な要素だと思います!

入会キャンペーンのお得さ

クレジットカードを新しく作る時は「入会キャンペーン」が豪華なカードを選ぶとお得ですし、いきなりスタートダッシュで数万マイルを貯めるなんて事も出来ます。

今やクレジットカードの新規入会時は特典を貰えるのが普通になっていますのでランキング条件に加えました。

初心者はどの航空会社のマイルがおすすめ?選び方を解説!

どの航空会社のマイルを貯めるか決めるには「マイルを貯めてどこに行きたいのか?」を決めるのが大事です。なぜなら行き先が同じでも特典航空券の必要マイル数が変わるからです。

それに加えて「年間でどれくらいマイルを貯める事が出来るか?」が分かると選択するマイルが見えてきます。

例えば有効期限があるマイルを選択した場合に

  • 「年間で貯められるマイル数が少ない」
  • 「沢山のマイルが必要な行き先を目指している」

こんな条件だったとしたら、有効期限内に間に合わずに失効してしまう可能性が高くなってしまいますよね・・・

マイルを貯める上で一番避けたいのはマイルの失効なので上記の条件で有効期限の有るマイルを貯めるのはリスクがありますね。

このように、行き先や貯められるマイル数が分かるとリスクを考えて航空会社を選択する事が出来るようになるのです。

  • 「どこに行きたいのか?(必要マイル数)」
  • 「自分は年間でどれくらい貯められるのか?」

この二つが重要です。

では、この二つの条件であり得る状況を想定して理想的なマイルを解説します。

必要マイル数が多くて、年間で沢山マイルが貯められる

この場合は、ANA、JAL、マイレージプラス、デルタスカイマイルのどれでも大丈夫ですが、おすすめはANA、JALですね。

年間に沢山のマイルを貯められるのが一番です!

必要マイル数が多くて、年間で少ないマイルしか貯められない

この場合はマイレージプラス、デルタスカイマイルがおすすめです。なぜなら有効期限が無期限だからです。年間で貯められるマイルが少ないのでANA、JALだと有効期限が切れて失効する可能性が高くなってしまいます。

必要マイル数が少なくて、年間で沢山マイルが貯められる

この場合は、ANA、JAL、マイレージプラス、デルタスカイマイルのどれでも大丈夫です。おすすめはANA、JALですね。

年間に沢山のマイルを貯められるのが一番です!

必要マイル数が少なくて、年間で少ないマイルしか貯められない

こんな方はマイレージプラス、デルタ航空がおすすめです。

  • 年間に沢山のマイルが貯められる→ANA、JAL
  • 少ない→マイレージプラス、デルタスカイマイル
  • 必要マイル数が多い→マイレージプラス、デルタスカイマイル
  • 必要マイル数が少ない→ANA、JAL

こんな傾向になります。

まとめ

今回のランキングは「年会費無料カード」と言う条件に加えて、以下の条件を加味したランキングです。

  • ポイント(マイル)還元率
  • 年会費とマイル還元率のバランス
  • 買い物でのマイルの貯まりやすさ(提携店など)
  • 特典航空券必要マイル数・予約の取りやすさ
  • 入会キャンペーンのお得さ

筆者の独断で評価点を付けてランキングになりました!

1位:4.5点JALカードSuica

2位:4.4点ANAアメックス

3位:4点【マイレージプラスセゾンカード

4位:3.9点【デルタアメックスゴールド

特別推薦:【SPGアメックス】 ※SPGアメックスは2022年2月23日(水)でお申し込みが終了となります

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