「スカイマイルの特徴が知りたい」
「マイルは使いやすいの?」
「スカイマイルを効率よく貯める方法は?」
「スカイマイル」とは、デルタ航空のマイレージプログラムの名称で、デルタは航空は米国内および世界60ヵ国300都市以上に就航し、日本でもハブ空港の成田から12都市、羽田、大阪、名古屋からもホノルルなどに就航している世界最大規模のシェアを誇る航空会社です。
スカイマイルはマイレージプログラムの草分け的存在で、最も長い歴史を持っていますので、豊富な経験からマイレージプログラムの利便性を最適化する事に成功しており、アメリカの航空会社でありながら日本国内で貯めてもメリットのあるマイレージプログラムの一つとして人気があります。
今回は、デルタ航空スカイマイルのメリットデメリット、おすすめポイント、おすすめな人の特徴、スカイマイルの貯め方、使い方などを徹底解説していきますので参考にして頂ければと思います。
目 次
スカイマイルのメリットデメリット(特徴)
まずは、デルタ航空スカイマイルがどのような特徴を持っているのかを、メリットデメリットとしてまとめます。
メリット
- マイル有効期限なし
- 特典航空券が利用しやすい
- 特典航空券が家族・親族以外でも利用可能
- 年間マイル移行上限無し
- 特典航空券の利用制限期間無し
- 特典航空券の燃油サーチャージ免除
- 国内で陸マイルが貯めやすい
各項目を解説します。
①マイル有効期限なし
これがスカイマイル最大のメリット(特徴)と言えます。
例えば日本国内でシェアが大きいANAやJALのマイルは有効期限が36ヶ月(3年)となり、積算が古いマイルから36ヶ月で失効していきます。
36ヶ月は3年なので、長いように感じますが意外と短いです。
それと、マイルで特典航空券を取ろうと思っても、なかなか思ったように取れませんので、結局取れずじまいで有効期限が迫ってくるなんて事にもなりかねません。
有効期限が無ければいつかは取れると思いますので、確実に目的を達成する事が出来ますね。
そして、デルタ航空スカイマイルなら、特典航空券が利用しやすいという評判もあります。
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②特典航空券が利用しやすい
飛行機の座席には特典航空券の席が割り当てられていて、その席を取るのは早い者勝ちとなります。
特典航空券の座席予約は約1年前から開始され、強者だと予約開始と同時に電話を掛けたりしますので、人気路線は1年前から予約が埋まっていたりします。
デルタ航空は座席の割り当てが多い
だいたいですが、ANAやJALの特典航空券座席の割り当ては、1便あたり5席程度となりますが、デルタ航空だともっと多く割り当てられていますので、予約を取れる確率が高くなります。
③特典航空券が家族・親族以外でも利用可能
これもスカイマイルのかなり大きなメリットです。
ANAやJALマイルが使える範囲は、「配偶者および会員の2親等以内の家族、義兄弟姉妹」となっています。
つまり近い身内にしか使う事が出来ないという事ですが、デルタ航空スカイマイルはこのような「使える範囲の制限」が無く、友達、恋人など誰にでも自由に自分のマイルを使う事が出来ます。
ANA・JAL➡家族旅行
スカイマイル➡家族旅行、恋人とデート、友達と旅行
このようにスカイマイルは用途が広がります。
④年間マイル移行上限無し
クレジットカードのポイントをマイルに移行する際は、基本的に年間の移行マイル数に制限がある事がほとんどです。
クレジットカードによりますが、ANAやJALだと年間で最大15万マイルくらいになっていますが、デルタスカイマイルは特に上限がありません。
⑤特典航空券の利用制限期間無し
基本的に大型連休などの繁忙期は利用制限期間となっていて、特典航空券を使う事は出来なくなっていたりします。
例えば人気路線のハワイだと、JALは日本発の便は12月28~30日までは利用不可で、ハワイ発は1月1~3日、5月4~5日は利用不可となっています。
しかし、デルタ航空のスカイマイルはこのような利用制限がありませんので、大型連休などの繁忙期でも特典航空券を利用する事が出来ます。
⑥特典航空券の燃油サーチャージが無料
燃油サーチャージとは、昨今の原油価格の高騰により航空会社が航空券代だけで燃料代をまかないきれなくなり、高騰分を乗客から徴収する料金の事です。
原油価格が落ち着けば廃止されますが、なかなか落ち着きませんし、高い水準を維持したままなので、しばらくは廃止はなさそうです。
2018年1月現在の日本‐ハワイ路線の日本発の便
航空会社 | 燃油サーチャージ代 |
JAL | 4000円 |
ANA | 4000円 |
デルタ航空 | 無料 |
⑦国内で陸マイルが貯めやすい
なんと言ってもこれも大きなメリットですね!
普通のサラリーマンの方の場合、フライトマイルだけしか貯める事が出来なかったら、よっぽど出張が多い方でもない限り全然貯まりません。
やはり、「フライトマイル以外でどれだけ貯められるか?」がポイントになりますが、デルタ航空はスカイマイルが良く貯まるクレジットカードにも力を入れていますので、普段のショッピングや日常生活の決済分などの、いわゆる陸マイルを効率的に貯める事が出来ます。
デメリット
- 特典航空券の必要マイル数が多い
デルタ航空スカイマイルは、ANAやJALよりも特典航空券の必要マイル数が多い設定になっています。
同じ場所に行くのに余分にマイルが必要になりますので、そこはデメリットだと思います。
主要航空会社の日本‐ハワイの特典航空券マイル数(エコノミー往復)
ANA | 40000マイル |
JAL | 40000マイル |
デルタ航空 | 60000マイル |
(ANAは3つのシーズンによって必要マイル数が変わりますので、真ん中のマイル数になっています)
ANA・JALとの必要マイル数の差は問題ない!
20000マイルも差がありますが、「マイル期限無し」、「誰にでも使える」、「燃油サーチャージ無し」などのメリット分のしわ寄せがここに出ている感じですね。しかし、このくらいのマイル差額を払ってでも「マイル期限無し」、「誰にでも使える」の方がメリットがあると感じます。
スカイマイルがおすすめな人
上記で紹介したメリットデメリットを加味して、スカイマイルがおすすめな人の特徴をまとめます。(一部内容が被ってしまいます)
- 年間の獲得マイル数が少ない方(そんなに多くマイルを貯められない方)
- 特典航空券で海外に行きたい方
- 家族以外の人にマイルを使いたい方(独身の方など)
- アジア方面・ヨーロッパ方面・ハワイへリーズナブルな航空会社で行きたい方
- 航空会社の上級会員になりたい方
解説を加えます。
①年間の獲得マイル数が少ない方(そんなに多くマイルを貯められない方)
陸マイルを貯めるにしても、毎月そんなに多くのマイルが貯められるわけでもない場合、もしマイル有効期限があったら目標マイル数に到達するまでに期限切れで失効してしまう可能性がありますよね。
また、思ったように特典航空券が取れずにいたら、有効期限がどんどん迫って来て結局違う事にマイルを使う事になったなんて事もよくある事です。
その点、スカイマイルなら先ほど「スカイマイルのメリット」でもお話ししたように、マイル有効期限がありませんのでゆっくりじっくりマイルを貯められます。
このような理由から、「年間獲得マイル数が少ない方」にはスカイマイルはおすすめなのです。
②特典航空券で海外に行きたい方
これも先ほど「スカイマイルのメリット」でもお話ししましたが、ハワイやグアムなどの人気の国際線路線は特典航空券を取るのは難しく、1年前から予約が取れない事も珍しくありません。そして結局取れずじまいになり、妥協して国内線でマイルを消化する事になるパターンが多くなります。
しかし、スカイマイルはANAやJALに比べて1便辺りに割り当てられている特典航空券の座席数が多いので、国際線の人気路線でも多少は予約が取りやすいと考える事が出来るのです。
③家族以外の人にマイルを使いたい方(独身の方)
これも先ほど「スカイマイルのメリット」でもお話ししましたが、スカイマイルは自分が持っているマイルを誰にでも使う事が出来ますので、恋人や友人に特典航空券などを取ってあげる事が出来ます。
ANAやJALですと、自分のマイルが使える範囲は「配偶者および会員の2親等以内の家族、義兄弟姉妹」という制限があります。
これだと独身の方は親や兄弟などにしか使う事が出来ません・・・それだとつまらないですよね・・・
④アジア方面・ヨーロッパ方面・ハワイへリーズナブルな航空会社で行きたい方
デルタ航空は「スカイチーム」という航空連合(アライアンス)に所属していて、その「スカイチーム」には世界中の20社の航空会社も所属していてデルタ航空と提携関係にあり、スカイマイルを使って提携航空会社を利用する事も出来ます。
世界中の20の航空会社は主にアジア系やヨーロッパ系の航空会社が多く、日本‐ハワイ路線のある航空会社も複数あり、同国のライバル航空会社と比べるとリーズナブルに利用出来る航空会社が多い特徴があります。
特に中国には強く、シンガポールにも格安で行けますよ!
スカイチームは日系の航空会社が所属していないので、地方から海外に出掛ける時は若干めんどくさい場合がありますが、日本の地方都市などにも多く就航している大韓航空がありますので、成田・羽田経由で行くよりもソウル経由で行く事で手間を省くことも出来ます。
スカイチームに所属している航空会社
【アジア】
中国 | チャイナエアライン、中国東方航空、中国南方航空、上海航空、アモイ航空 |
韓国 | 大韓航空 |
インドネシア | ガルーダインドネシア航空 |
ベトナム | ベトナム航空 |
【ヨーロッパ】
ロシア | アエロフロートロシア航空 |
フランス | エールフランス |
スペイン | エアヨーロッパ |
イタリア | アリタリア航空 |
チェコ | チェコ航空 |
オランダ | KLMオランダ航空 |
ルーマニア | タロム航空 |
⑤航空会社の上級会員になりたい方
航空会社は会員ごとにステータスがある場合が多く、デルタ航空にもあります。
中でもデルタ航空の上級会員は簡単に資格を取得できます。
簡単に取得できると言っても、上級会員へのサービス内容は素晴らしいの一言に尽きますのでメリット大です!
上級会員になる具体的な方法は、デルタ航空のクレジットカードを保有するだけです。年会費はかかりますが、デルタ航空でかなり手厚い優待を受ける事が出来ます。
また、同時にデルタ航空が所属する「スカイチーム」での上級会員資格も得る事が出来ますので、スカイチーム所属の航空会社でも手厚い優待を受けられます。
デルタ航空およびスカイチームの上級会員になる事が出来るクレジットカードはこの記事の最後でも紹介しますが、今すぐチェックしたい方はコチラ
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スカイマイルはこんな風に使える
マイルを貯めるという事は、やはり特典航空券、座席アップグレードなどが目的だと思います。
もちろんそれ以外の使い道もありますが、スカイマイルには有効期限がありませんので「失効をさせないため」にやむを得ず他のものに使わなければならない事にはなりません。
特典航空券を中心にデルタ航空スカイマイルのお得な使い方を解説します。
国際線特典航空券に使う
スカイマイルは国際線の特典航空券も比較的取りやすいので、まずは国際線から解説します。
国際線の特典航空券必要マイル数
路線 | 必要マイル数(往復)※片道は半分 |
日本ー韓国(ソウル) | 15000マイル |
日本ー台北(台湾) | 35000マイル |
日本ー香港 | 35000マイル |
日本ー北京(中国) | 35000マイル |
日本ーグアム | 35000マイル |
日本ーマニラ(フィリピン) | 35000マイル |
日本ーハワイ | 60000マイル |
ハワイの60000マイルはANAやJALに比べるとかなり割高ですが、デルタ航空は燃油サーチャージが無料なのと、マイル有効期限が無いという絶大なメリットがある分だけ割高になっているという感じです。
国内線特典航空券に使う
デルタ航空には国内線はありませんが、スカイマークと提携関係にありますので特典航空券にスカイマイルを使う事が出来ます。
スカイマークの路線と必要マイル数
路線(往復) | 必要マイル数 |
羽田ー神戸 | 15000マイル |
羽田ー福岡、鹿児島、熊本、長崎、那覇、新千歳 | 20000マイル |
神戸ー茨城、長崎、鹿児島、那覇、 | 15000マイル |
神戸ー新千歳 | 20000マイル |
福岡ー那覇 | 15000マイル |
中部国際ー新千歳、那覇 | 20000マイル |
羽田(東京)、神戸、福岡、中部国際(愛知)の4都市から発着しています。
しかし、ひとつ注意点があり、
スカイマイルは誰にでもマイルを使う事が出来ましたが、残念ながらスカイマークは本人のみしか利用が出来ません。
LCCで使う
格安航空会社のローコストキャリア(LCC)であるジェットスターアジア航空、タイ・エアアジアでもスカイマイルを特典航空券に利用出来ます。
ジェットスターアジア航空
「ジェットスター」と聞くと、「日本のジェットスター」だと思ってしまいますが、ジェットスターには以下の3つがありそれぞれが別々の航空会社になっています。
- 「ジェットスター航空」➡オーストラリア
- 「ジェットスターアジア航空」➡シンガポール
- 「ジェットスター・ジャパン」➡日本
このように会社それぞれの国も全然違います。
スカイマイルで利用する事が出来るのは「ジェットスターアジア航空」です。
本拠地はシンガポールになります。
スカイマイルでジェットスターアジアを利用出来る路線
ジェットスターアジアの特典航空券が使える路線は以下に限られています。
- 「シンガポール発・ジェットスター就航都市」
- 「ジェットスター就航都市発・シンガポール行き」
日本はジェットスターの就航都市ですが、対象外となっています。
特典航空券の対象就航都市
タイ(バンコク、プーケット)、ベトナム(ホーチミン)、香港、マレーシア(クアラルンプール)、カンボジア(シェムリアップ、プノンペン)、フィリピン(マニラ)、台湾(台北)、ミャンマー(ヤンゴン)、インドネシア(バリ、ジャカルタ、メダン、スラバヤ)、中国(汕頭、海口)
以上、16都市です。
ジェットスターアジアの必要マイル数
必要なスカイマイル数は15000マイル~20000マイルです。
- 15000マイルはジャカルタ、メダン、クアラルンプールです。
- その他は20000マイルとなります。
※座席はエコノミーのみで、往復のみとなります。
※燃油サーチャージが別途必要です。
※出発の14日前までに予約が必要です。
タイ・エアアジア
タイ・エアアジアはタイのバンコクに本拠地を置くLCCです。
スカイマイルでタイ・エアアジアを利用出来る路線
タイ・エアアジアで特典航空券が使える路線は以下の通りです。
- 「タイ・エアアジア運航のシンガポール‐プーケット間」
- 「バンコク発着の20路線」
タイ国内線(バンコク発着)(必要マイル数は15000マイル)
チェンマイ、チェンライ、ハートヤイ、クラビ、プーケット、スラーターニー、ウボンラチャタニ、ウドンターニー
タイ国際線(バンコク発着)(必要マイル数は20000マイル)
ベトナム(ハノイ、ホーチミン)、香港、マレーシア(クアラルンプール、ペナン)、カンボジア(プノンペン)、ミャンマー(ヤンゴン)、インドネシア(バリ)、中国(深圳、広州、マカオ) シンガポール
タイ国内線(プーケット発着)(必要マイル数は15000マイル)
ウドンターニー、チェンマイ
タイ国際線(プーケット発着)(必要マイル数は20000マイル)
シンガポール、香港
※座席はエコノミーのみで、往復のみとなります。
※燃油サーチャージが別途必要です。
※出発の14日前までに予約が必要です。
スカイマイルでタイ・エアアジアを利用する時の注意点
スカイマイルは誰にでもマイルを使う事が出来ましたが、残念ながらジェットスターアジア、タイ・エアアジアは本人のみしか利用が出来ません。
そしてもうひとつ、
スカイマイルでジェットスターアジア、タイ・エアアジアを利用するには以下の条件があります。
- 「デルタ航空の上級会員」である事
- 「スカイマイル提携のクレジットカードを保有している事」
「スカイマイル提携のクレジットカード」を持てば、この両条件を満たす事が出来ます。スカイマイル提携のクレジットカードはこの記事の最後でも紹介しますが、今すぐチェックしたい方はコチラ
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スカイマイルの貯め方
スカイマイルを貯めるには、基本のフライトマイルから、他社の国内線に乗ってスカイマイルが貰えるキャンペーン、スカイマイル提携のクレジットカードを使って陸マイルを貯めるなどなど、方法は沢山ありますので解説します。
フライトマイル
フライトマイルは「飛行距離」で付与マイル数が計算されるのが一般的ですが、デルタ航空は「支払い金額」で付与マイルを計算する制度になっています。
デルタ航空券運賃1ドルにつきマイル付与数が決まっており、さらにスカイマイル会員にはランクが設けられており、会員ランクごとにマイル付与数が違ってきます。
会員ランクごとのフライトマイル
会員ランク | デルタ航空券運賃1ドルあたりのマイル付与数 |
通常会員 | 5マイル |
シルバー会員 | 7マイル |
ゴールド会員 | 8マイル |
プラチナ会員 | 9マイル |
ダイヤモンド会員 | 11マイル |
例えば300ドルの航空券を購入したとしたら?(1ドル110円換算だと300ドルは33000円)
- 通常会員は1500マイル
- ゴールドは2400マイル
33000円の支払いで上記の獲得マイル数となります。
スカイマイル提携のクレジットカードを使う(陸マイル)
マイルを貯める方法をここまで紹介してきましたが、まとまったマイル数を貯めるには、フライトマイルなどではよほど飛行機での出張が多い方でもなければなかなか貯まりません。
飛行機の出張なんて「年に数回あるかないか」くらい方が圧倒的に多いと思います。
そうなるとやはり、フライトマイル以外で「いかに貯めるか!」がカギになってきますが、マイルを貯める方法として最もメジャーなのはクレジットカード決済などで貯める、いわゆる「陸マイル」です。
日常の支払いをクレジットカード決済にするだけでマイルを貯める事が出来ますので、これをやらない手はありません。
しかし、注意点として「マイルが貯まりやすい、貯まりにくい」クレジットカードがありますので、そこをしっかり見極めて最適なクレジットカードを選ぶ必要があります。
スカイマイルが貯めやすいおすすめクレジットカード
スカイマイルを貯めるのに最適なクレジットカードを3枚紹介します。
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まとめ
デルタ航空スカイマイルは、マイルをドカンと貯められる人、コツコツ少しづつしか貯められない人でもどちらの特徴の人でも利用しやすいマイレージプログラムです。
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