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アメックスプラチナの年会費や特典を解説!申込制になったって本当?

更新日:

「本当に誰でも申込みが出来るの?」

「特典は年会費以上の価値があるの?」

アメックスプラチナが申込制になったという事で、現実的に検討し始めた方は多いのではないでしょうか?

でも年会費が高額なのでそんなに気軽に持てるカードでは無いですから、自分に必要かどうかの判断は難しい所ですよね。

今回はアメックスプラチナを検討している方に向けてアメックスプラチナの全貌を解説します。

プラチナの価値がわかるように、アメックスゴールドとの差が分かり易いように比較もしています。

これを読めばアメックスプラチナが自分に必要かどうかの判断をしやすくなりますよ!

インビテーション制から申込制に!

アメックスプラチナはこれまでインビテーション制(招待制)でしたが、2019年4月より申込制となりました。

これで希望者は新規申込、またはすでにアメックスのプロパーカード保有者はグレードアップの突撃が可能となります。

ついにアメックスプラチナも申込制になりましたね!申込制にしたという事は「もっと会員を増やしたい!」という意図があると思うので、審査もかなり通りやすくしていると予想できますね!

アメックスプラチナの審査情報についてはコチラの記事をご覧ください
↓↓

カードがメタル製になってかっこよくなった!

金属製のクレジットカードと言えばアメックスセンチュリオンのチタン製カードが有名ですよね。

クレジットカードの素材自体が金属のチタンという事で、その意外性や高級感から人気が高く、そこに目を付けて金属製のクレジットカードを発行して大人気となったラグジュアリーカードに続いてアメックスプラチナも金属製を投入してきました。

アメックスプラチナのメタルカードは先駆けて本場のアメリカで発行されていました。

そして日本でも2018年10月15日(月)以降の申し込み分からメタルカードが発行されることになりました。

普通素材のカードよりもコストが高くなる事は明らかですが、年会費の値上げが無いのは素晴しいですね!

切り替えはカード番号が変わるので注意

既にアメックスプラチナを持っている場合は、カード有効期限内に切り替えをするとカード番号が変わってしまいます。

引落しなどにアメックスプラチナを設定している場合は、再度設定しなければならなくなるので注意が必要です。

メタル製カードはかっこいいですが、それと引き換えにデメリットもいくつかあります。メリットとデメリットをまとめておきます。

メタル製のメリット

  • とにかく見た目がカッコイイ!他人に見せて優越感を味わえる

メタル製のデメリット

  • 金属なので財布が重くなる
  • ATMなどの機会に入らない場合がある(無理に入れると出てこなくなる)
  • メタルは本人のみで家族カードはメタルに出来ない

金属なのでメタルカードは重たいです。重さは約15グラム程度なので、普通のカードと比べると重たいですけど

メリットはとにかくかっこいい事で、デメリットは一部の機械などで利用が不可である事ですが、デメリットと言うほどでもないかなと思います。

かっこいいというメリットが大きいですね!

アメックスプラチナのポイント・マイル還元率

アメックスプラチナのポイント還元率は基本0.4%~でマイル交換で1%となります。

アメックスのポイントは年会費3300円(税込)の「メンバーシップリワードプラス」に加入すると、ポイントの価値をtかくして有効期限を無期限に出来ますが、アメックスプラチナは無料でメンバーシップリワードに登録する事が出来ます。

メンバーシップリワードプラスは様々なポイントアッププログラムがありますので、上手く使えば高還元率になりますよ!

対象加盟店の利用で100円3ポイント

メンバーシップリワードプラスに登録すると、対象加盟店でずっと100円=3ポイントが貯まります。

100円につき通常1P+ボーナスポイント2Pとなります。

対象加盟店(オンライン限定)

Yahoo!Japan(Yahoo!ショッピング、ヤフオクなど)、iTunes、AppStore、JAL、HIS、アメリカンエキスプレストラベル、Amazon

※年間ボーナスポイントの上限は最大100.000ポイント(500万円利用分)となります。

このボーナスポイントプログラムは登録が必要で、登録は無料です。一度登録すれば毎年の更新は不要です。

外貨建て決済で100円=3ポイント

メンバーシップリワードプラスに登録すると、外貨建て決済でずっと100円=3ポイントが貯まります。

100円につき通常1P+ボーナスポイント2Pとなります。

例えば海外の利用が対象となります。決済通貨が日本円だと対象外となります。

※年間ボーナスポイントの上限は最大100.000ポイント(500万円利用分)となります。

このボーナスポイントプログラムは登録が必要で、登録は無料です。一度登録すれば毎年の更新は不要です。

注意

グーグルの広告料支払いは100円3ポイントの対象となりませんので注意が必要です。

グーグルの広告料の支払いは他社クレジットカードだと「海外利用扱い」となりますので、アメックスならこの「外貨建て」に該当するかと思いきや該当しません。

実際に利用してみてポイント履歴を確認したところ、通常ポイントのみでボーナスポイントが付いていなかったのでデスクに電話で確認したところ、アメックスのシステムでは外貨の扱いになっていないとの事でした。

ポイントの使い道

アメックスのポイントは3つの使い道があります。

  • カード代金に充当(0.4%)
  • 楽天、Tポイントなどの共通ポイントと交換(0.4%)
  • マイルと交換(0.8~1%)

最も交換効率が良いのはマイル交換で、最高で還元率1%まで効率を上げる事が出来ます。

マイル以外は還元率0.4%程度となってしまうので、あまりお得じゃないです。効率が悪いですね・・・

マイルが絶対におすすめ

マイル交換が出来る提携航空会社は15社あり、基本マイル還元率は0.8%で、ANAマイルだけ1%のレートで交換が出来ます。

提携のマイレージプログラムは以下の通りです。

提携航空会社一覧

交換先 交換レート
ANA☆☆☆ 1000ポイント→1000マイル
ブリティッシュエアウェイズ☆☆ 1250ポイント→1000マイル
デルタ 1250ポイント→1000マイル
エミレーツ 1250ポイント→1000マイル
アリタリア イタリア航空 1250ポイント→1000マイル
チャイナエアライン 1250ポイント→1000マイル
フィンエアー 1250ポイント→1000マイル
タイ航空 1250ポイント→1000マイル
カタール航空 1250ポイント→1000マイル
ヴァージンアトランティック航空 1250ポイント→1000マイル
エールフランス 1250ポイント→1000マイル
エティハド航空 1250ポイント→1000マイル
SASユーロボーナス 1250ポイント→1000マイル
シンガポール航空 1250ポイント→1000マイル
アジアマイル 1250ポイント→1000マイル

星の付いているマイルが上から順番におすすめです。

2017年4月からANA以外のマイルは1250ポイント→1000マイル(0.8%)へと交換率が下がってしまいました・・・ANAマイルへの交換が1番レートが高いです。

ANAマイル交換のデメリットが無くなった!

そしてアメックスのポイントをANAマイルに交換するにはデメリットもありました。

ANAマイルへの交換には別途でANAマイルコースへの加入が必要で、年会費が5500円(税込)かかっていました。

しかし2019年1月より、アメックスプラチナに限りANAマイルコースの年会費が無料となります。

ただ、ANAマイルコース年会費が無料になるのと同時に年間移行上限がこれまで80000マイルだったのが、40000マイルになってしまいます。

40000マイルは単純に考えて年間400万円利用分に相当しますのでそこまで大きな影響は無いと思いますが、アメックスプラチナユーザーは利用額が多くなると予想出来ますので少し物足りない方もいらっしゃるかもしれませんね。

JALに利用する事も出来る

日本の航空会社と言えば、ANAともう一つはJALがあり、JAL派の方も多いですよね。

しかし残念ながら今はアメックスの提携航空会社の中にJALはありません。

でも間接的にJALに利用する事が出来るんです。

ブリティッシュエアウェイズでJALを利用可能

アメックスの提携航空会社の中にブリティッシュエアウェイズというイギリスの航空会社があります。

各航空会社はアライアンス(航空連合)に所属しており、同じアライアンス同士は提携関係となりマイルを相互利用出来るようになっています。

ブリティッシュエアウェイズとJALはアライアンス(航空連合)が共にワンワールドに加盟しており提携関係にあるので、ブリティッシュエアウェイズのマイルでJALを利用する事が出来るという事になります。

アメックスのポイントは1250ポイント➡1000マイルのレートでブリティッシュエアウェイズのマイルに交換出来ますので、ANAマイルに比べると少しレートは落ちますがJALの利用が出来ます。

JAL派の方も利用出来る道筋があるんです!

ANAスカイコインへ移行!すぐに交換可能

マイルへの交換がお得な事はわかったけど、マイルに交換してほとんど使えないじゃん!

こんな風に思った方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

たしかにマイルで特典航空券を取るのは簡単ではありませんし、取れるにしても希望の日に取れる可能性はあまり高くないです。

なかなかマイルを使えない状況もありえますが、そんな場合でも大丈夫です。

ANAのホームページで航空券や旅行商品(海外/国内)のお支払いに利用出来る電子クーポン「ANAスカイコイン」にポイントを交換する事が出来ます。

交換レート

メンバーシップリワードプラスに加入 1000ポイント➡1000ANAスカイコイン

※アメックスプラチナはメンバーシップリワードに無料登録出来ます。

ANAスカイコインのメリット

ANAスカイコインは1コイン=1円として航空券の購入に利用出来ますので、ポイントを航空券購入代金やグレードアップ料金に充当する事が出来ます。

スカイコインなら使いたい時に使う事が出来るので利便性は抜群です。

しかもスカイコインで購入した航空券でもフライトマイルを貯める事が可能です。

マイルに比べると、1ポイント当たりの価値は下がってしまいますが、使えなかったら意味がないので選択肢の一つとしてありですね。

アメックスプラチナの特典・優待

ここまでポイント・マイル還元率などを紹介してきましたが、先ほども述べたようにアメックスプラチナは還元率を求めるカードではありません。

アメックスプラチナは特典・優待で本領を発揮します!

旅行、ダイニング、エンタメ、保険など多彩なジャンルがありますよ!

解説する特典はアメックスゴールドにも付帯している物もありますので、アメックスプラチナだけの特典には℗と表記しておきます。

コンシェルジュサービス℗

アメックスプラチナからはコンシェルジュサービスを利用する事が出来るようになります。

コンシェルジュは、24時間365日体制のどんな事でも相談に乗ってくれる秘書サービスです。レストランの予約、旅行プランの提案はもちろんの事、予算などの希望を伝えれば的確なプランを提案してくれるなど、かなり優秀で評判が高いです。

旅行関連の優待

まずは、アメックスと言えば「旅行」です。

という事で旅行関連の優待からです!

国際線航空券優待

日本発着の国際線航空券をプラチナコンシェルジュデスクを通して優待価格で予約できます。

対象航空会社:JAL、ユナイテッド、デルタなど

豪華客船での飲食代割引やウェルカムドリンクなどの優待℗

アメックス提携のクルーズ会社の豪華客船内での飲食代などを割引優待、ウェルカムドリンクサービスなどの特典を受ける事が出来ます。

豪華列車でコースディナーサービス℗

豪華旅行のスペシャリストベルモンドが提供する豪華列車の旅にて、コースディナーのサービスを受けられます。

JR新幹線の特急券・乗車券の購入で、提携ホテルカフェのクーポン

東京、大阪、名古屋、福岡などの大都市の駅に隣接するホテルのカフェが対象です。

空港サービス

こちらも旅行に関連した項目で、アメックスが得意としている空港サービスです!

プライオリティパス℗

世界中のVIP空港ラウンジを本会員が無料で何度でも使えるプレステージ会員に無料登録できます。

※アメックスゴールドは年2回無料のスタンダード会員

センチュリオンラウンジ℗

アメックスセンチュリオンラウンジを本会員、同伴者が無料で利用できます。(※残念ながらセンチュリオンラウンジは日本にはありません。アメリカ、メキシコ、シドニーなど)

デルタスカイラウンジ℗

デルタ航空の上級会員向けに提供されている「デルタスカイクラブ」を本会員のみ無料で回数無制限で利用できます(同伴者は1回29ドル)

国内空港ラウンジ

国内のほぼ全ての都道府県の空港ラウンジを利用する事が出来ます。

航空便遅延費用保険℗

航空便遅延により、宿泊費や食事代などが必要になった際の費用を最大3万円補償。

また、受託手荷物紛失費用保険金が最高6万円補償もあります。

空港での手荷物宅配などのサービス

空港パーキング、無料ポーターサービス、エアポート送迎、手見持つ無料宅配(スーツケース2個)、エアポートミール(空港レストラン優待)などなど

空港までのタクシーを優待料金でチャーターできたり、空港内で荷物を運んでくれたり、スーツケースを無料で宅配してくれたり、何かと助かるサービスばかりです。

ホテル優待

旅行にホテルはつきものという事で、アメックスはホテルの優待も大得意です。

高級ホテルのVIP会員資格℗

対象のホテルでVIP会員資格を取得できて上級会員のサービスが受けられます。

【対象のホテル】

  • SPG・マリオット・リッツカールトン➡Marriott Bonvoyゴールドエリート
  • ヒルトン➡ヒルトンオナーズゴールド会員

【サービス内容】

  • ベストギャランティー(最安値)での利用料金
  • 無料で部屋のアップグレード
  • 客室内の高速インターネットアクセスが無料
  • アーリーチェックイン
  • 午後4時までのレイトチェックアウト
  • ウェルカムドリンク

※ホテルにより内容は異なります。

超有名ホテルでこのサービスが受けられるのは嬉しいですね。

ファインホテル&リゾート℗

上記で紹介した高級ホテル以外でも、ベストギャランティーと優待特典付きでホテルの予約をしてもらえるサービスです。

フリーステイギフト(2名無料宿泊券)℗

毎年カード更新時に対象ホテル無料宿泊券が2名分貰えます。

対象ホテルはハイアット、ヒルトンなどの高級ホテルです。

国内ホテル&高級旅館での優待

提携しているホテル&高級旅館で客室アップグレード、レイトチェックアウト、朝食無料、手荷物宅配無料などの特典を受ける事が出来ます。

星のリゾート優待

星のリゾートのホテルで朝食or夕食無料などの特典や、客室アップグレード特典などを受ける事が出来ます。

ダイニング特典

食事の優待も得意としており、希少なお店の予約などもお手の物です。

ぐるなびプレミアムレストラン×ダイニングアクセス

ダイニングアクセスが紹介するお店のコース料理を2~4名で予約すると1名分の料金が無料になります。

プラチナアクセス℗

予約が困難な料亭、お茶屋の予約などを代行してもらえます。

ファインダイニング℗

アメックスが提携する日本国内の高級レストランで優先予約、ウェルカムドリンクなどのサービスを受けられます。

ゴールドワインクラブ

希少価値の高いワインを紹介して貰えたり、ソムリエに無料電話相談をする事が出来ます。

ショッピング優待

高級ブランド店を貸し切りでショッピングが出来るサービスなど、ゴールドカードには無いラグジュアリーなサービスがあります。

パーソナルインポートサービス℗

海外のみでしか手に入らない商品を代わりに発注してくれるサービスです。

ギフトサービス

記念日などのプレゼントの手配を代行してもらえます。

ファインショッピング℗

高級なラグジュアリーブランド店で貸し切りショッピングをする事が出来たり、専任スタッフのサポートなどを受けられます。

商品のお直しや無料配送などの特典もあります。

エンタメ&スポーツ優待

プライベートクルーズ℗

クルーザーをレンタルする事が出来ます。

ラグジュアリーフライト℗

ヘリコプターのフライトが1時間無料などの特典を受けられます。

メディカルコンサルテーション℗

医療機関の紹介やセカンドオピニオンサービスの相談が出来ます。人間ドッグを優待価格で利用できます。

プレミアムゴルフアクセス℗

メンバーの紹介が無いとプレイが出来ない名門コースを、ビジターとして利用する事が出来ます。

スポーツクラブアクセス

会員制スポーツクラブをビジター料金で利用出来ます。

同伴者も1名まで同条件で利用できます。

海外旅行保険・ショッピング保険など

さすがのプラチナカードという事で、保険関係の条件は申し分の無い内容となっています。

基本的に自動付帯ですが、一部の補償項目では利用付帯になると保険金額が増えます。

海外旅行保険℗

保険の種類 保険金額
(自動付帯)
保険金額
(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害 5000万円 1億円
傷害治療費用 1000万円
疾病治療費用 1000万円
賠償責任 1億円
救援者費用 1000万円
携行品損害(免責金額3000円) 100万円

死亡後遺障害は自動付帯だけでも5000万円となっています。利用付帯でさらに5000万円を上乗せできる形となっています。

ちなみに家族カード会員は同じ補償を受けられて、さらに素晴らしいのはカード会員の家族も「死亡・後遺障害」以外のは同じ補償が受けられるます!

国内旅行保険℗

保険の種類 保険金額
(自動付帯)
保険金額
(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害 1億円
入院保険 日額5000円
通院保険 日額3000円
手術保険 5万円~20万円

国内旅行保険は基本利用付帯となります。

国内も家族カード会員、カード会員の家族は「死亡・後遺障害」以外は同じ補償を受けられます。

さすがに素晴らしい保険内容となっていますね。

何が素晴らしいかと言うと、海外旅行で一番使う可能性のある傷害・疾病治療費用が自動付帯で1000万円とかなり手厚くなっているところが素晴らしいです。

海外での医療費は高くなるため、1000万円だとかなり安心できます。

例えばアメックスゴールドだと、自動付帯では200万円で、利用付帯でも300万円までしか保証が無いので少々不安が残る金額です。

国内旅行保険は入院費や手術費などの補償がありますので、いざと言う時は頼りになりそうです。

航空機遅延保険

海外旅行において、航空便が遅延した事によってホテルの宿泊が必要になったりした場合に補償を受けられる保険です。

  • 乗継遅延費用保険金➡最高30000円
  • 出航遅延・欠航、搭乗不能費用保険金➡最高30000円
  • 受託手荷物遅延費用保険金➡最高30000円
  • 受託手荷物紛失費用保険金➡最高60000円

航空機が遅れる事はよくある事なので、あって損をする事はないですね!

本会員は自動付帯ですが、家族カード会員は利用付帯となります。

各プロテクション(ショッピング保険など)

様々なシーンでの保険が付帯していて安心できます。

ショッピングプロテクション

カードで購入した商品が偶然の事故により破損、盗難などの損害を年間500万円まで補償(購入から90日以内)

しかも何が素晴らしいって、iPhoneなどのスマホ端末やノートパソコンも対象となります。

オンラインプロテクション

ネットショッピングでカードを不正利用されて被った損害を補償

リターンプロテクション

カードで購入した商品の返品を1品3万円まで代わりに受け付けてくれます。(購入から90日以内)

キャンセルプロテクション

急な出張や病気でコンサートやイベントに行けなくなった場合、チケット代を補償

ホームウェアプロテクション

偶然な事故で電化製品やパソコンなどが破損した場合に、使用期間に応じて購入金額の50%~を補償

ワランティープラス

カードで購入した商品が故障した場合に、メーカー保証終了後2年間保証してもらえます。

個人賠償保険

賠償責任が生じた場合、最高1億円を保証。

自転車で他人にけがをさせてしまった、ペットが他人に噛みついてケガをさせてしまったなどの、偶然の事故による賠償を補償してもらえます。

ゴルフ・テニス・スキー保険

ゴルフ、テニス、スキーで他人に怪我をさせてしまった場合に補償を受けられます。また、ゴルフではホールインワン保険も30万円まで支払われます。

電化製品などの補償がある保険やゴルフ保険が付帯しているのは嬉しいですね!

アメックスプラチナだけの特典まとめ

上記で紹介した特典はアメックスゴールドでも付帯している物もありますので、アメックスプラチナだけの特典をまとめました!

  • コンシェルジュサービス
  • プライオリティパスのプレステージ会員(ゴールドはスタンダード会員)
  • センチュリオンラウンジ・デルタスカイクラブ利用
  • 航空機遅延保険
  • ホテルVIP上級会員資格
  • フリーステイギフト
  • ファインホテル&リゾート
  • 豪華列車の旅でのコースディナー優待
  • 豪華客船での割引優待
  • ファインダイニング
  • プラチナアクセス
  • ファインショッピング
  • パーソナルインポートサービス
  • プレミアゴルフアクセス
  • プライベートクルーズ
  • ラグジュアリーフライト
  • メディカルコンサルテーション
  • 海外旅行保険(傷害疾病治療費用1000万円)
  • ホームウェアプロテクション、ワランティープラス
  • 個人賠償責任保険
  • ゴルフ・テニス・スキー保険

上記で紹介した℗が付いている項目になります。

上記がアメックスプラチナだけの優待・特典となります。

アメックスゴールドの年会費が31900円(税込)なのに対してアメックスプラチナは14万3千円(税込)なので、10万円以上の差があります。

カード還元率などの基本部分は一緒ですので、つまり上記で上げた「プラチナだけの優待」が約10万円の差を生み出している事になります。

プラチナだけの特典やプラチナのステータスに約10万円分の価値を感じる事が出来るかどうかがアメックスプラチナを作るかどうかの焦点になってきますね。

アメックスセンチュリオンを目指すなら必須!

アメックスにはプラチナよりも更に上にブラックカードがある事は有名です。そうです!皆さんが憧れているアメックスセンチュリオンです!

アメックスセンチュリオンは、変わらずアメックスからのインビテーションを待つしか持つ方法はありませんが、インビテーションの絶対条件はアメックスプラチナでかなりの実績がある事なので、目指すならまずは絶対に持たなければなりません。

インビテーション条件はアメックスプラチナで通算数億円くらいを個人消費で使ったくらいでやっと候補になるとかなんとか・・・・途方もないですね。

アメックスセンチュリオンのインビテーション情報についてはコチラの記事をご覧ください。
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アメックスプラチナの基本情報

アメックスプラチナの基本情報を比較して分かり易くするためにアメックスゴールドの基本情報と並べました。

 ー アメックスプラチナ アメックスゴールド
年会費 ●14万3千円(税込)
●家族カードは4枚まで無料
●31900円(税込)
●家族カードは13200円(税込)で1枚目は無料
ETCカード年会費 無料・新規発行手数料935円(税込) 無料・新規発行手数料935円(税込)
メンバーシップリワードプラス 無料 年会費3300円(税込)
入会特典 最大40000ポイント 公式サイト参照
ポイント還元率 100円で1ポイント付与(1ポイントの価値は0.4円~) 100円で1ポイント付与(1ポイントの価値は0.4円~)
ポイント有効期限 3年間(一度でもポイント交換またはメンバーシップリワードプラス加入で無期限) 3年間(一度でもポイント交換またはメンバーシップリワードプラス加入で無期限)
提携マイル ●ANAマイルは1ポイント=1マイルで還元率1%
※ANAマイルコース無料
※年間40000マイル上限
●ANA以外は1ポイント=0.8マイル
●ANAマイルは1ポイント=1マイルで還元率1%
※ANAマイルコース年会費が5000円(税別)必要
※年間40000マイル上限
●ANA以外は1ポイント=0.8マイル

アメックスゴールドと比べると家族カード年会費、メンバーシップリワードプラス年会費、ANAマイルコース年会費などが無料になっていますね。

ApplePayにも対応しており、割り当てはQUICPayとなります。

アメックスはApplePayのキャンペーンを時折開催していますので、詳しくはこちらの記事をごらんください。

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まとめ

アメックスプラチナはこれまでインビテーション(招待)がなければ申込む事が出来ませんでしたが、2019年4月より直接申し込みが可能となりました!

年会費が14万3千円(税込)とかなり高額ですが、それ以上の価値ある特典が満載となっています。

下位カードのアメックスゴールドとの年会費差は10万円以上になりますが、10万円以上の価値を感じられると思います。

「プラチナだけの特典」を見て頂くとわかると思いますが、かなりの数のサービスや特典があり、使いこなすにはかなり「時間に余裕のある人」で無ければ使いこなせませんので、経営者の方など時間とお金に余裕がある方向けである事は間違いありません。

ただインビテーション制から申込制になったという事で、会員数を増やしたいという意図がありますので、審査難易度は思ったよりも低くしていると予想できます。

サラリーマンの方でも十分に審査は通ると思いますので、あとは高い年会費を払えるかと、カードを使いこなして年会費の元を取れるかどうかだけです。

もちろんステータスは高いので、持っているだけでも色々な場面で優越感を味わう事が出来るので、少々頑張ってでも持つ価値はありますね。

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