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三井住友カード ナンバーレスとJCB CARD Wを徹底比較!お得なのはどっち?

更新日:

「お得に使えるのはどっち?」

「自分にはどっちが合っているのか知りたい」

三井住友カード ナンバーレスとJCB CARD Wのサービス差や違いがどれくらいあるか気になっている方は多いです。

そこで今回は、毎日クレジットカードの情報を収集して記事を書いている筆者が、還元率、セキュリティ、発行スピードなど、2枚の注目すべき項目をピックアップして比較していきます。。

この記事でこれが分かる

  • 2枚のサービスの違い
  • 自分に合っているのはどちらのカードか

これを読めば三井住友カード ナンバーレスとJCB CARD Wのサービスの違いがわかるので、どちらが自分に合っているかわかりますよ!

基本情報を比較

まずは年会費などの基本情報を見て行きましょう。

三井住友カード NL JCB CARD W
申し込み資格 ◦満18歳以上の方(高校生を除く)  ◦高校生を除く18歳~39歳の方
年会費 ◦無料 ◦無料
家族カード年会費 ◦無料 ◦無料
ETCカード年会費 ◦550円(税込)
ただし1回でも利用すれば翌年度無料
◦無料
基本還元率 ◦0.5% ◦1%
海外旅行保険 ◦最高2000万円
(利用付帯)
 ◦最高2000万円
(利用付帯)

ETCカード年会費や還元率に差がありますね。後ほど比較して解説します。

申し込み資格を比較!対象が広いのはどっち?

まずは大前提となる申込資格を比較していきます。

申込対象条件ですが、この2枚には大きな違いがあります。

  • 三井住友カード ナンバーレス➡満18歳以上の方(高校生除く)※未成年は親権者の同意が必要
  • JCB CARD W➡高校生を除く18歳~39歳の方

実はJCB CARD Wは39歳までの方が対象の若者向けカードなので40代以上の方は対象外となります。

ですので40代以上の方で、この2枚を比較しているならJCB CARD Wは選択肢から外れる事になりますね。

対象が広いのは三井住友カード ナンバーレスとなります。

カード維持コストを比較!年会費はどちらも無料

カード維持にかかるコストは多くの方が気にされる部分ですよね。

ここでは本会員カード、家族カード、ETCカードの年会費の事になります。

まず年会費は三井住友カード ナンバーレスとJCB CARD Wのどちらも無料となっています。

どちらでもコストゼロで維持する事が出来ますね。

家族カードの年会費を比較!お得なのはどっち?

家族カード年会費も本会員カードと同様にどちらも無料となっています。

ただし、この2枚は入会キャンペーンがお得になっていて、比較的作りやすいカードなので、配偶者が持つために家族カードを発行するのであれば、配偶者が本会員として申し込みをするのも有りかなと思います。

ETCカードの年会費を比較!お得なのはどっち?

クレジットカードを作る時はだいたいセットでETCカードを申し込む方は多いですよね。カード年会費が無料でも、ETCカードは有料の場合が意外とあります。

2枚のETCカード年会費はこうなっています。

  • 三井住友カード ナンバーレス➡550円(税込)※ただし年に1回以上の利用で翌年度無料
  • JCB CARD W➡無料

三井住友カード ナンバーレスは550円(税込)ですが、前年に1回でも利用すれば年会費無料になりますので、実質的に無料と言えます。

どちらも無料と考えて問題ありませんが、JCB CARD Wは問答無料で無料なので、この点においてはJCB CARD Wの方に軍配が上がりますね。

カード維持コストのまとめ

カード維持コストをトータルで比較するとほぼ同等ですが、ETCカード年会費が条件付き無料と完全無料の違いがあるので、完全無料のJCB CARD Wの方が上回っていると言えます。ただし実質的には維持コストに差は無いですね。

ポイント還元率を比較

クレジットカードを選ぶ上で最も重視したいのがこのポイント還元率ですよね。例えば還元率0.5%と1%では後々に大きな差となってきてしまいます。

還元率を比較!お得なのはどっち?

まずは基本となる通常時の還元率を比較していきましょう。

  • 三井住友カード ナンバーレス➡0.5%
  • JCB CARD W➡1%

これは大きな違いがありますね。倍の差がありますね。

100万円を利用したとしたら、10000ポイントと5000ポイントでその差は5000ポイントにもなります。

通常ポイント還元率はJCB CARD Wに軍配が上がります!

さらに!

JCB CARD Wはポイント4倍キャンペーン

JCB CARD Wは入会後3ヶ月間ポイントが4倍になるキャンペーンを随時開催しています。

ポイント4倍は還元率2%になりますので、これは破格過ぎる還元率です。

どこで使っても還元率2%なのは凄いですね。

よって通常ポイント還元率を重視する方はJCB CARD Wですね。

ただ、どちらもポイントアップ特約店があり、それぞれの特約店を多用する可能性のある方は、通常還元率を忘れて特約店還元率を重視するのも有りだと思います。

では両カードにどんな特約店があるのか見て行きましょう。

お得に使えるお店を比較!

ポイントアップ特約店はどちらも多数ありますので、むやみに比較をしても収拾が付かなくなってしまうので、ネット通販、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ガソリンスタンドなどの代表的な利用先に絞って比較をしていきます。

  三井住友NL JCB CARD W
コンビニ ◦セブンイレブン、ファミマ、ローソンで2.5%
◦デイリーヤマザキで1%
セブンイレブンで2%
スーパー SEIYU・アピタで1% イトーヨーカドーで2%
ドラッグストア マツモトキヨシ・ココカラファインで1%
ガソリンスタンド 昭和シェル・エッソ・モービル・ゼネラルで1.5%
ファーストフード ◦マクドナルドで2.5%
◦モスバーガー・ドトール・すき家などで1%
スターバックスで3%
ネット通販 Amazonで1.5%

JCB CARD Wのポイントは元々JCB CARD W特典2倍が適用なので、その分を含んだポイント数になっています。

表を見ると得意不得意がありますが、コンビニ、マクドナルドを利用するなら三井住友カード ナンバーレスがお得ですね。ただしネット通販やガソリンスタンドは特約店がありません。

コンビニ、マクドナルド以外なら元々の還元率が1%のJCB CARD Wの方がお得になるお店が多くなりますね。

例えばモスバーガー、ドトール、すき家などは同じ還元率となります。

総合的に見てお得に使えるお店が多いのはJCB CARD Wに軍配が上がりますね。

ポイントの利便性を比較

ポイントは獲得するだけでは意味がありません。何かの価値と交換して初めてお得を味わう事が出来ます。

ここではポイントをどんなサービスで使えるかを比較していきます。

三井住友カード ナンバーレス➡Vポイント

JCB CARD W➡OkiDokiポイント

代表的な人気の交換先は以下の通りです。還元率もまとめました。

 カード名
(ポイント価値)
 三井住友カード ナンバーレス
(1P=1円)
 JCB CARD W
(1P=5円)
カード利用額に充当  ◦1P→1円分
還元率0.5%
◦1P=3円分
還元率0.3%
ギフトカード ◦ 5000P→5000円分
還元率0.5%
 ◦1050ポイント=5000円分
還元率0.95%
Amazonギフト券  ◦500P→500円分
還元率0.5%
 ◦1P=3.5円分
還元率0.7%
楽天ポイント  ◦500P→350P
還元率0.35%
 ◦200P→800P
還元率0.8%
Tポイント  ◦500P→400P
還元率0.4%
 ー
dポイント  ◦500P→500P
還元率0.5%
 ◦200P→800P
還元率0.8%
nanacoポイント  ◦500P→400P
還元率0.4%
 ◦200P→1000P
還元率1%
 楽天Edy  ◦500P→400
還元率0.4%
 ◦500P→1500
還元率0.6%
ANAマイル  ◦500P→250マイル
還元率0.25%
 ◦500P→1500マイル
還元率0.6%
JALマイル  ◦同じアライアンスの他航空会社マイルと交換可能
500P→250マイル
還元率0.25%
 ◦500P→1500マイル
還元率0.6%

交換率はJCB CARD Wの方が高いですが、ポイントの価値は目減りする事がほとんどです。価値を目減りさせずに交換出来る物が多いのは三井住友カード ナンバーレスですね。

ポイントの使い勝手が良いのはどっち?

ポイントの便利な使い方は人によって様々だと思いますので、何が使い勝手が良いかは一概に言えないです。

有名な共通ポイントに高い交換率で交換出来るようになっていたとしても、その共通ポイントを使っていない人には意味が無いですからね・・

ですので使い勝手の良さを計るなら、誰にでも当てはまる方法があるのかどうか?また、その方法の還元率がどうかが「使い勝手の良さ」を決める要素ではないかと思うのです。

誰にでも当てはまる方法とは「カード利用額に充当」です。

カード利用額をポイントで支払うと言う方法です。これは誰にでも当てはまりますよね!

どちらのカードも「カード利用額に充当」出来るようになっていますが、還元率に違いがありますね。

  • 三井住友カード ナンバーレス➡還元率0.5%
  • JCB CARD W➡OkiDokiポイント還元率0.3%

「カード利用額に充当」は三井住友カード ナンバーレスの方が還元率が高くて0.2%の差があります。

誰もが使える利用方法である「カード利用額に充当」は三井住友カード ナンバーレスに軍配が上がります。

ただ、人気の共通ポイントへの交換はJCB CARD Wの方が選択肢が多いし還元率も高いですけどね。

入会キャンペーンのお得さを比較

入会キャンペーンは新規でクレジットカードを作る時は重視するべき部分です。

通常還元率の何倍もの特典が貰えるので、出来る限りお得な方を選択したいですよね。

ただし、入会キャンペーンは時期によって変わりますので、ここでは現時点で開催中のキャンペーンを比較していきます。

三井住友カード ナンバーレスの入会キャンペーン

画像出典:三井住友カード ナンバーレス公式サイト

最大11000円分は最大10000円相当のVポイントと、Vポイントギフトコード1000円分に分けて貰えます。

1000円分のVポイントギフトコードプレゼント

コチラの特典はカードに入会しただけで貰える特典です。

特典付与時期はカード入会月翌月末ごろまでに貰えます。

最大10000円相当のVポイントプレゼント

新規入会&カード入会月の2ヶ月後末までを対象期間として、クレジットカード、iD、ETC、家族カードでのお買いもの分を毎月集計して20%分を乗じた金額相当のVポイントを、ご利用の翌月末ごろにプレゼント!

対象期間

お申込み期間:2021年2月1日(月)9:00~4月30日(金)

カード発行期間:2021年2月1日(月)9:00~6月30日(水)

最大11000円分は嬉しいですよね!

JCB CARD Wの入会キャンペーン

入会キャンペーンは以下の3つです。

  • 【どこで使ってもポイント4倍】
  • 【Amazonプライムギフトコード3ヶ月分プレゼント】
  • 【Amazon.co.jp利用で30%キャッシュバック】
  • 【最大で11500円分プレゼント】

カード利用ポイント4倍キャンペーン

画像出典:JCB CARD W公式サイト

まず入会後3ヶ月間はどこで使ってもポイント4倍です。

期間は入会後3ヶ月間

4倍が適用される期間は入会後3ヶ月間です。

例えば4月入会なら7月末日までが4倍になる期間です。

ポイント4倍は還元率2%

ポイント4倍は、通常還元率1%が4倍で還元率4%になるの?って思ってしまう方が多いですが、残念ながらそんなに高い還元率にはなりません!正解は2%です(2%でもかなりすごい!)

Amazonプライムギフトコード3ヶ月分&30%キャッシュバック

画像出典:JCB CARD W公式サイト

Amazonプライムギフトコード3ヶ月分プレゼント

画像出典:JCB CARD W公式サイト

こちらの特典は、新規入会で先着75000名様が貰えます。

入会期間:2021年1月1日(金)~3月31日(水)

Amazon.co.jp利用で30%キャッシュバック

画像出典:JCB CARD W公式サイト

こちらの特典は新規入会後、MY JCBアプリにログインしてAmazon.co.jp利用で30%キャッシュバックされます。

入会期間:2021年1月1日(金)~3月31日(水)

利用期間:入会翌々月15日まで

MyJCBアプリログイン利用期限:入会翌々月15日まで

30%還元の上限は5000円です。

キャッシュバック時期

キャッシュバックは入会4ヶ月後の10日ごろです

さらに!最大11500円分プレゼント

4つの特典

  • 【家族カード新規入会】で最大4000円分のJCBギフトカード
  • 【入会後にお友達紹介】で最大4000円分のJCBギフトカード
  • スマリボ登録&利用で最大6000円キャッシュバック
  • カード入会時にキャッシング枠&入会後のショッピング利用でもれなく500円キャッシュバック

JCB CARD Wの入会キャンペーンは盛りだくさんで、かなりお得になっていますね。

どちらが獲得しやすい&お得かを比較

入会キャンペーン特典の獲得のしやすさですが、JCB CARD WのAmazon関連の特典はAmazonを利用しない人にとってはあまり意味が無いので、誰にでも当てはまる特典で獲得のしやすさを比較していきます

どちらもクレジットカードの利用分に対してポイント還元率がアップして上限内でポイント還元される特典がありますので、そちらを比較します。

  • 三井住友カード ナンバーレス
    ◦最大10000円分のVポイントプレゼント
  • JCB CARD W
    ◦入会後3ヶ月間はポイント4倍(還元率2%)

比較すると、三井住友の最大10000円分は利用額の20%をキャッシュバックするキャンペーンで、50000円の利用で10000円のVポイントが貰えます。

一方でJCB CARD Wのポイント4倍は、還元率にすると2%で、期間は3ヶ月間です。

還元率2%で三井住友のキャンペーンの10000円分のポイントと同等分を獲得しようと思うと、3ヶ月間で50万円のカード利用が必要となります。

こう考えて比較すると、入会キャンペーンのお得さ、獲得のしやすさは三井住友カード ナンバーレスに軍配が上がりますね。

審査基準・難易度を比較

クレジットカードを選ぶ際に審査の項目は気になる部分ですよね。

クレジットカードには系統が合って、系統によって審査難易度が若干変わりますが、三井住友カード ナンバーレスとJCB CARD Wは共に銀行系・信販系と、系統の中で最も審査が厳しいと言われている系統のクレジットカードです。

ですので流通系など、他の系統のクレジットカードと比べると若干厳し目となります。

審査難易度を比較すると、どちらもそれほど差は無いです。

どちらも系統は同じで、クレジットカードランクも年会費無料クラスの「スタンダードランク」です。

ただ、JCB CARD Wは39歳以下を対象としたヤングカードになります。若者をターゲットにしていますので、当然審査基準は低くなると考えられます。

この部分を考慮して、強いて言うなら審査に通りやすいのはJCB CARD Wで間違いないでしょう。

しかしどちらも警戒する程ではないので、クレヒスにキズなどが無くて、普通に安定した収入がある方なら全く問題はないですね。

審査難易度はあまり差がありませんので、こちらで比較をしていきます!↓↓

審査スピードで比較!審査が早いのはどっち?

審査スピードに関してはかなりの差があります!

三井住友カード ナンバーレスは即時発行に対応しているのに対して、JCB CARD Wは即時発行には対応していません。

審査スピードに関しては即時発行に対応している三井住友カード ナンバーレスに軍配が上がります。

三井住友カード ナンバーレスの最短5分で即時発行可能

画像出典:三井住友カード ナンバーレス公式サイト

最短5分で審査通過してバーチャルカードを発行する事が出来るので、スグに決済に使う事が出来ます。

安心・安全セキュリティ面で比較

最近はネット上でクレジットカード決済を行う事が増えた事もあり、不正利用などに対するセキュリティを求める方も多くなってきています。

今回紹介している三井住友カード ナンバーレスはまさにセキュリティ面を意識したカードで、カード両面に番号が無いデザインとなっています。

これによって、番号を盗み見されて不正利用されるリスクは無くなります。

一方のJCB CARD Wは従来通りカード両面に番号があるので番号を盗み見されるリスクはあります。

三井住友とJCBという超大手のクレジットカードになりますので、そもそもセキュリティが強固で安心なのはまちがいありませんが、この番号盗み見に関しては対策のしようが無いのが正直な所なので、この点から安全、セキュリティ面では三井住友カード ナンバーレスに軍配が上がりますね。

海外旅行保険・ショッピング保険を比較

クレジットカードは様々な付帯サービスがあります。その中でも代表的な付帯サービスと言えば海外旅行保険、ショッピング保険がありますね。

海外旅行保険は年会費無料のクレジットカードだと付帯していない事も多いですが、今回比較している2枚はどちらも付帯しています。さっそく比較していきます。

海外旅行保険を比較

クレジットカードの海外旅行保険は「付帯条件」があり、これによってかなり条件が変わります。

今回の2枚はどちらも「利用付帯」という条件で、その旅行に関わる支払い(ツアー代金、飛行機代など)をそのクレジットカードで支払うと、初めて保険が付帯するという条件です。

年会費無料だと、だいたい海外旅行が付帯していない事が多いですが、していたとしたら、だいたい利用付帯が一般的です。

両カードの海外旅行保険は以下のようになっています。

 - 三井住友カード ナンバーレス
(利用付帯)
JCB CARD W
(利用付帯)
死亡・後遺障害 最高2000万円 最高2000万円
傷害・疾病治療 最高50万円 1事故・1回の病気で100万円限度
携行品損害 1旅行15万円限度 1旅行20万円/年100万円限度
救援者支援費用 最高100万円 最高100万円
賠償責任 最高2000万円 最高2000万円

だいたい同じような条件になっていますが、傷害・疾病治療の項目は差が付いていますね。

海外旅行保険の良し悪しは傷害・疾病治療費用がカギ

しかし、実は海外旅行保険はこの傷害・疾病治療費用の項目が大事なので、付帯条件が同じでここに差が付いているのは比較をする上で分かり易いです!

「傷害・疾病治療費用」とは渡航先でケガや病気によって現地の病院で治療を受けた時の治療費などを補償してもらえる項目です。

そして海外旅行保険の中で最も使う可能性があるのは「傷害・疾病治療費用」なんです。ですので海外旅行保険の良し悪しは「傷害・疾病治療費用」の補償額で決まると言っても過言ではないのです。

上記表を見てみると、JCB CARD Wの方が「傷害・疾病治療費用」条件が良いですね。

ですので海外旅行保険はJCB CARD Wに軍配が上がります。

ショッピング保険を比較

ショッピング保険はそのクレジットカードで買い物をした商品が、偶然の事故による破損、または盗難被害などに合った際に一定期間補償をしてくれるという物です。

高額な商品を決済するなら付けておきたい保険です。

今回比較している2枚はJCB CARD Wの方のみ付帯していて、三井住友カード ナンバーレスは付帯していません。

ただし、JCB CARD Wも付帯していますが「海外利用分のみ」という条件になっています。

  • 三井住友カード ナンバーレス➡付帯無し
  • JCB CARD W➡付帯(海外利用分のみ)

海外利用分のみというのは、海外旅行などで現地にて購入した物のみ補償対象となります。

国内利用分は対象外なので微妙な条件ではありますが、無いよりはマシだと思いますので、ショッピング保険についてはJCB CARD Wに軍配が上がります。

まとめ

三井住友カード ナンバーレス、JCB CARD Wともに、どちらも素晴らしいカードです

今回は13項目を比較しました。結果は以下の通りです。

比較結果のまとめ

比較項目 勝敗
申込対象の広さ 三井住友NL
カード維持コスト JCB CARD W
ポイント還元率 JCB CARD W
ポイントをお得に使えるお店の多さ JCB CARD W
ポイントの利便性 三井住友NL
ポイントの使い勝手の良さ 三井住友NL
入会キャンペーンのお得さ 三井住友NL
入会キャンペーン獲得のしやすさ 三井住友NL
審査難易度 JCB CARD W
審査スピード 三井住友NL
セキュリティ面・安全面 三井住友NL
海外旅行保険 JCB CARD W
ショッピング保険 JCB CARD W

三井住友カード ナンバーレス➡7ポイント

JCB CARD W➡6ポイント

今回の比較項目、勝敗判断などはかなり独断と偏見があるかもしれませんが、三井住友カード ナンバーレスの方が少し優勢かなと思います。

おすすめは2枚持ちで使い分ける!

これを言ってしまったら今回の比較の意味がなくなってしまうかもしれませんが、個人的な本音はどちらも持つ事をおすすめします。

39歳以下の方ならどちらも持つ事が可能ですし、どちらも審査難易度は高くありません。

それぞれがお得に使えるシーンが多いので、上手に使い分けるのがベストです。

どちらも年会費は無料なのでコストはかかりませんかんらね!

公式サイトはコチラから

三井住友カード ナンバーレス公式サイト

JCB CARD W公式サイト

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