1週間以内に届くクレジットカード！確実に手に入れる為の注意点も解説

「1週間以内に手に入るクレジットカードってどれがあるの？」

クレジットカードは基本、発行までに時間がかかる物がほとんどです。

だいたい1週間～10日くらいですが、もちろん中には1週間以内に届く物もあります。

ただしそんなクレジットカードでも注意点を抑えて申し込みをしなければ1週間を過ぎてしまって予定が狂ってしまいます。

そこで今回はどうしても1週間以内に手に入れたい方の為に、日々クレジットカード情報を集めて記事を書いている筆者が、1週間以内に手に入れる事が出来るクレジットカードや、その際に注意すべきポイントを詳しく解説します。

この記事でこれが分かる

• 1週間以内に届くクレジットカード
• 1週間以内に手に入れるために注意すべき事

これを読めば1週間以内に手に入るクレジットカードを見つけられますよ。

1週間以内にに届くクレジットカードの特徴

クレジットカードの発行はだいたい1週間～10日前後が一般的で、結構時間がかかる事がほとんどです。

そんな中でももちろん1週間以内に届くクレジットカードはあります。

そんなクレジットカードはだいたい特徴が決まってきます。

具体的には以下のような特徴です。

• 審査が通りやすい
• 発行までのスピードが早い事をアピールしている
• 即日発行可能

解説していきます。

審査が通りやすいと評判

審査が通りやすいと言われているのはデパートや小売店、ネット通販運営会社などが発行している「流通系」と言われるクレジットカードです。

何かの本業サービスを展開している会社が発行しているカードが流通系と言われています。

代表的な流通系クレジットカード

• 楽天カード
• ヤフーカード
• リクルートカード

審査が通りやすいと言われている理由は、発行する事が本業の集客に結びつくからです。

では逆に審査が厳しいと言われているのはどんなカードなのでしょうか？

一般的に審査が厳しいと言われているのは銀行系と言われているクレジットカードです。親会社が銀行なのでこう呼ばれています。

代表的な銀行系クレジットカード

• 三井住友VISAカード
• 三菱UFJニコスカード

審査が厳しいと言われている理由は、本業もお金を貸す事なので絶対に失敗しないように慎重な審査をするからです。

銀行でお金を借りる場合も審査はかなり厳しいですが、それと同じイメージです。

最近は系統による審査難易度は関係なくなってきている

ただこれらはあくまでも傾向の話であり、最近ではあまり関係なくなってきている印象があります。

なぜならクレジットカード業界は飽和状態であり、ユーザー側が選び放題の買い手市場になっている現状があるからです。

銀行系クレジットカード会社もユーザーを獲得するために、これまでのように厳しい審査をしていたのでは自分の首を絞める事になりますので、以前ほど厳しくなくなってきているという事ですね。

ですのでそのような傾向があるというくらいに受け止めておいてもらえればと思います。

審査は自分次第

クレジットカード審査は結局はその人次第です。

もしクレジットヒストリーなどの属性に何も問題がない方であれば審査も早いですし、逆に属性に問題があればいくら流通系などの審査に通りやすいクレジットカードでも審査に時間が掛かりやすくなります。

発行までのスピードが早い事をアピールしている

一般的なクレジットカードはだいたい1週間くらいで手元に届くので、発行スピードは約5営業日くらいと言えます。

例えば5営業日発行だと、月曜の午前中に申し込みをすれば最短で金曜日に発行されて、土曜か日曜には手に入る可能性はありますが少し審査に時間が掛かってしまったら発行は次の週になってしまう

自ら発行の早さをアピールしているクレジットカードは1週間以内に手に入れやすいです。

このようなクレジットカードは間違いなく1週間以内に手にできる可能性が高いですね。

即日発行可能なクレジットカードを選択する

クレジットカードの中には街のカードカウンターで即日受け取りが可能なクレジットカードがあります。

即日発行なら1週間以内どころか、その日の内に手に入れる事も可能です。

最速でクレジットカードを手に入れたいなら検討してみてください。

即日発行可能なクレジットカードはコチラの記事で紹介しています。
↓↓

1週間以内に確実に手に入れる為に注意すべき事

1週間以内に確実に手に入れる為に注意すべき事があります。

1週間以内に手に入れる事が出来ない可能性が高くなってしまうので気を付けてくださいね。

• 平日の営業時間内に申し込む
• キャッシングは申し込まないようにする

解説します。

平日の営業時間内に申し込む

クレジットカード会社は土日休みで、平日は18～19時くらいまでの営業になります。

営業時間外に申し込みがあったものは休み明けの対応となります。

例えば、もし3営業日発行のクレジットカードを金曜日の営業終了時間の直前に申し込んだとしたら、土日を挟んで月曜から3営業日のカウントになりますので、水曜とか木曜の発送となります。

このように土日を挟んでしまうと、その分発行が遅れますし、営業時間の終了直前の申込だと審査が次の日になってしまいます。

平日の出来るだけ早い時間（午前中など）に申し込みをすれば、申し込んだ日に審査がスタートしますので、早く事が進みます。

キャッシングは申し込まないようにする

キャッシングを申し込むとショッピングの審査以外にもキャッシングの審査も必要になってきますので時間が掛かってしまいます。

キャッシング枠の審査はショッピング枠よりもシビアな審査になりますので時間が掛かる可能性が高いです。そうなると発行が遅くなる可能性も高くなってしまいます。

発行スピードを考えるならキャッシングの申込は避けた方が無難ですね。

1週間以内に手に入るおすすめクレジットカード

では1週間以内に手に入れやすい要素を持ったクレジットカードを紹介します。

まずは審査＆発行が早くて、なおかつ審査に通りやすいと評判のクレジットカードです。
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楽天カード

• 審査時間：最短で2～3分
• 発行から手元に届くまでの時間：最短翌日～（平均で3～4営業日くらいの発送）

楽天カード基本情報

入会資格	◦18歳以上（学生可）
カード年会費	◦無料
家族カード年会費	◦無料
ETCカード年会費	◦550円（税込） ※楽天ポイント会員ランクがプラチナ以上で無料
限度額	◦10万円～100万円
ポイント還元率	◦基本1％ ※楽天市場では3％～
ポイント有効期限	◦1年間（期間内にポイント加算で1年更新）
海外旅行保険	◦最高2000万円（利用付帯）
ショッピング保険	◦無し

• 年会費無料（家族カードも無料）
• 還元率1％（100円で1ポイント）
• 楽天市場で還元率3％～13％
• 楽天ポイントは利便性が高い
• 海外旅行保険が付帯
• お得な入会キャンペーン特典がある

やはり楽天市場でのポイント還元率がお得なところが特徴的です。楽天カードを発行すれば楽天市場を利用してくれる可能性も高くなるので、楽天市場の集客と言う意味でも審査は通りやすい傾向にありますね。

楽天カードの入会キャンペーン特典最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
↓↓

楽天カードの申込はこちらから
↓↓

次は銀行系カードだけど、割と審査に通りやすいと評判で発行も早いクレジットカードです。
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三井住友VISAクラシックカード

• 審査時間：最短で10分～当日
• 発行から手元に届くまでの時間：最短4日後（最短3営業日の発送）

三井住友VISAクラシックカードの基本情報

入会資格	◦18歳以上（高校生除く）
カード年会費	◦1375円（税込）で初年度無料 ※2年目からはマイペイすリボ登録＆1回以上の利用で無料
家族カード年会費	◦440円（税込）で初年度無料
ETCカード年会費	◦550円（税込）で初年度無料 ※2年目からは前年に1回でも利用があれば無料
限度額	◦10万円～100万円
ポイント還元率	◦基本0.5％ ※月の合計利用額に対して1000円で1ポイント
ポイント有効期限	◦2年間
海外旅行保険	◦最高2000万円（利用付帯）
ショッピング保険	◦年間最高100万円 ※海外利用、国内リボ・分割払いのみ対象

• 初年度年会費無料（家族カードも無料）
• 海外旅行保険が最高2000万円
• セキュリティ技術に定評がある
• お得な入会キャンペーン特典がある

セキュリティ面の技術が非常に高い事で知られていますの安心して使えます。

日本一有名なカードと言っても過言では無いので、誰に見せても恥ずかしくない1枚でもあります。

三井住友VISAクラシックカードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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次はクレジットカード会社が翌営業日発行を謳っているクレジットカードです。

クレジットカード会社が自ら発行の早さを謳っていますので、1週間以内に手にできる可能性が高いです。
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翌営業日発行が可能なクレジットカード

「翌営業日発行可能」を謳っているという事は、当然ながら審査も早くなります。

審査が早いという事は審査内容を簡素化していると思いますので、審査は通りやすい傾向になっているはずです。

1週間以内にどうしても手に入れたいなら狙い目ですよ！

JCB一般カード

• 審査時間：最短当日
• 発行から手元に届くまでの時間：最短2日後（最短翌営業日の発送）

JCB一般カードの基本情報

入会資格	◦18歳以上（高校生除く）
カード年会費	◦1375円（税込）で初年度無料 ※2年目からは50万円以上の利用で無料
家族カード年会費	◦440円（税込）
ETCカード年会費	◦無料（新規発行手数料も無料）
限度額	◦10万円～100万円
ポイント還元率	◦基本0.5％ ※月の合計利用額に対して1000円で1ポイント
ポイント有効期限	◦2年間
海外旅行保険	◦最高3000万円（利用付帯）
ショッピング保険	◦年間最高100万円 ※海外のみ

• 初年度年会費無料
• 海外旅行保険が最高3000万円
• セキュリティ技術に定評がある
• お得な入会キャンペーン特典がある

国内発の国際ブランドであるJCBが直接発行しているプロパーカードの中のスタンダードモデルとなります。

JCBのプロパーカードなのでどこで出しても恥ずかしくない1枚です。

JCB一般カードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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VIASOカード

• 審査時間：最短で10分～当日
• 発行から手元に届くまでの時間：最短2日後（最短翌営業日の発送）

VIASOカードの基本情報

入会資格	◦18歳以上（高校生除く）
カード年会費	◦無料
家族カード年会費	◦無料
ETCカード年会費	◦無料 ※新規発行手数料が1100円（税込）
限度額	◦10万円～100万円
ポイント還元率	◦基本0.5％ ※月の合計利用額に対して1000円で5ポイント
ポイント有効期限	◦1年間（年に1回オートキャッシュバック）
海外旅行保険	◦最高2000万円（利用付帯）
ショッピング保険	◦年間最高100万円 ※海外利用、国内リボ・分割払いのみ対象

• ETCカード・携帯電話・プロバイダー料金はポイント2倍の還元率1％
• ポイントが年に1回自動キャッシュバック
• 海外旅行保険が付帯
• お得な入会キャンペーン特典がある

特典はETCカード、携帯料金、インターネットプロバイダなどの料金支払いでポイント優遇があるので、それらの支払い専用として使えます。しかもポイントが自動的にキャッシュバックされるのは手間が無くて良いですね。

VIASOカードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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VIASOカードの審査情報はこちらの記事をご覧ください。
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発行が早いクレジットカードの注意点

クレジットカードを早く発行しようと思うと注意点も出て来ますので解説します。

ETCカードは後日発行になる

ETCカードは申込時に作るかどうかを聞かれますが、作ったとしても本カードと一緒には送られてきません。

追加カードという扱いになりますので、本カードよりも後に送られてきます。

ETCカードが1週間以内に欲しくてクレジットカードを作りたいという人も居るかもしれませんので、その場合はすぐに手に入らない事を理解しておきましょう。

もしETCカードがスグに欲しい場合は即日発行可能なクレジットカードを選択しなければなりません。以下のクレジットカードがおすすめです。

ETCカードの即日発行可能なおすすめクレジットカードはコチラの2枚
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ICチップ非対応カードになってしまう事も

ICチップ付きのクレジットカードはセキュリティ効果が高くなるので最近のクレジットカードには付いている事がほとんどですが、即日発行など早い発行を選択するとICチップが付いていないクレジットカードになる場合があります。

ICチップが付いているとスキミングをされる心配がありませんし、サインではなくて暗証番号の入力で決済が可能になるなど安全性、利便性が抜群です。

出来ればICカード付きのクレジットカードにしたいところですね。

例えばセゾン系カードは即日発行が可能で、セゾンカードカウンターで即日受け取りが可能ですが、それだとICチップ非対応のカードになってしまいます。

まとめ

1週間以内にクレジットカードを手に入れる為に必要な知識、注意点やおすすめクレジットカードを紹介してきました。

1週間以内に確実に手に入れるには以下の特徴を持ったクレジットカードを選択するようにした方が良いです。

1週間以内に手に入れられるクレジットカードの特徴

• 審査が通りやすいと評判
• 発行までのスピードが早い事をアピールしている
• 即日発行に対応している

審査が通りやすいクレジットカードはもれなく審査スピードも早い場合がほとんどです。

審査が早ければ早いほど1週間以内に手にできる可能性は高くなりますよね。

他にはクレジットカード会社自らが発行の早さをウリにしているのも特徴としてあげられます。

発行が早いという事は審査が早いという事にもなるので、審査に通りやすいと言えます。

特徴を満たしているクレジットカードを選択したら、次は1週間以内に手に入れるために注意すべき事を気を付けましょう。

1週間以内に手に入れるために注意する事

• 平日の営業時間内に申し込む
• キャッシングは申し込まないようにする

平日でも金曜の営業時間の終了直前の申込とかだと、翌週の月曜日の処理になったりしますので大幅に予定が狂ってしまいます。出来れば週頭の午前中とかに申し込むのが理想です。

キャッシングは余分に審査が必要になるので、それだけ発行が遅くなります。

発行を急ぐ際の注意点

• ETCカードは後日の発送になる
• 即日発行などを選択するとICチップ非対応カードになる事もある

もしETCカードを1週間以内に欲しいという事であれば、郵送では無理です。カードカウンター受取の即日発行可能カードを選択する必要があります。

ICチップ無しになるのはカードカウンター受取を選択した場合で、セゾン系のカードになりますのでそれ以外なら心配ありません。

審査に通りやすくて発行が早めのおすすめクレジットカード

楽天カード

三井住友VISAクラシックカード

翌営業日発行をアピールしているクレジットカード

JCB一般カード

VIASOカード

 

上記のおすすめクレジットカードなら1週間以内に手にできる可能性が高いので検討してみてください。