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年会費が安いプラチナカードランキング!初年度無料でプラチナが持てる!

更新日:

「年会費が安いプラチナカードってどれがあるの?」

「1番お得なプラチナカードが知りたい!」

年会費が安いプラチナカードを探しているけど、結局どのカードを選んで良いかわからない方は多いのではないでしょうか?

年会費が安いと言っても、プラチナカードは安くて20000円前後は必要なので、カード選びは慎重になってしまいますよね。

理想は初年度年会費無料でポイント還元率が高いプラチナカードがあったら最高ですよね。

そこで今回は、クレジットカード情報サイトを毎日チェックして最新情報を仕入れている筆者が、年会費の安いプラチナカードをランキング形式で解説します。

この記事でこれが分かる!

  • 年会費が安くて高還元率なプラチナカードが見つかる

これを読めば、プラチナカード選びで迷う事が無くなりますよ!

ランキングの定義

今回はランキング形式でプラチナカードを紹介しますので、どのように決まったランキングなのかわからないと納得できませんよね。

そこでランキングを付ける前に、どのような基準をもってランキングが付けられているのか解説します。

テーマは「年会費が安いプラチナカード」ですが、単純に年会費の安さではなくて、年会費に対して特典のお得さなどでランキングを付けていきます。

プラチナカードはおおまかに2種類に分かれる

色々なクレジットカード会社からプラチナカードが発行されていますが、大まかに分けると超高額年会費かそこそこ高い年会費かの2種類に分類されます。

高額年会費のプラチナカードの中には、申し込みにインビテーションが必要な物もあります。

そして各社で意識しあっていますので、だいたい同じ立ち位置のカードだと似たような年会費になっていることが多いです。

ですので単純な年会費の数字で比較するのではなくて、特典などのお得さを重視すると、よりお得なプラチナカードを見つけられます。

  • 年会費の安さと年会費に対しての特典のお得度合

これが今回のランキングの定義となります。

年会費が安いプラチナカードランキング

さっそくですが年会費が安いプラチナカードランキングトップ3を紹介していきます。

ランキングに入っているプラチナカードはすべて同じ年会費なので、上位ほどサービスや特典が充実しているということです。

では1位からです!

【1位】セゾンビジネス・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは法人カードになりますが、個人でも申し込みが可能です。

ランキングの1位の理由

1位の大きな理由は年会費を抑えることが出来るからです。それとJALマイルの還元率が高いなど、他に大きく差をつける素晴らしい特典があります。

  • 期間限定で初年度年会費無料(22000円税込)
  • 年会費の割引優待がある(半額にできる)
  • JALマイル還元率が高い

最近始まったセゾンカード会員向けのポイントサービスである「セゾンクラッセ」を利用すると、ポイント還元率は通常時でも最大1%になります。

セゾンクラッセの詳細はコチラをご覧ください。
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他にもプラチナカードによく付帯している特典はだいたい網羅していますので、どこかで手を抜いていることも無いため、トータル的に見て素晴らしい仕上がりのプラチナカードです。

基本情報

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(amex)
年会費 22000円(税込)
※年間200万円以上の利用で次年度は年会費11000円(税込)
追加カード年会費 3300円(税込)
※最大4枚まで
ETCカード年会費 無料(発行手数料も無料)
ポイント還元率&有効期限 通常0.5%(海外利用は1%)
※1000円で1ポイント(5円分)
(月の合計利用額に対して1000円で1ポイント付与)
 
※セブンイレブン・イトーヨーカドーで1.5%
●ポイント有効期限は無期限
海外旅行保険 自動付帯で最高1億円
ショッピング保険 年間最高300万円

ちなみに国内旅行保険も自動付帯で最高5000万円となっています。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

  • 期間限定で年会費初年度無料
  • 年間200万円以上の利用で次年度年会費無料
  • JALマイルの還元率が最大1.125%(セゾンマイルクラブの年会費無料)
  • コンシェルジュ
  • 国内外の主要空港ラウンジ利用可能
  • プライオリティパスのプレステージ会員付帯
  • ポイント有効期限が無いので気にしずに貯められる
  • ポイントの使い道が豊富
  • 限度額が上げやすい(1000万円以上も可能)
  • 海外旅行の帰国時にスーツケース1個無料宅配特典あり
  • セブンイレブン・イトーヨーカドーは還元率1.5%

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はコチラをご覧ください
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年間利用額が200万円以上だと翌年の年会費が半額にできるところも魅力です。

しかも年会費4400円(税込)のセゾンマイルクラブに無料登録できますので、コストをかけずにJALマイル還元率を最大1.125%にすることも出来ます。

法人プラチナカードなので、会社の社長っぽくてカッコ良く見えたりもしますよ!

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【2位】オリコカード・ザ・プラチナ

オリコカードの最高峰カードです。年会費が安い割に特典の充実度は高級プラチナカードと比べて遜色がないので、お得感が高くておすすめです。

ランキング2位の理由

なんと言っても通常時のポイント還元率が1%と高還元率なところが2位の理由です。

プラチナカードは基本的にポイント還元率を重視したカードではないため、だいたい一般的な還元率の0.5%程度となっている事がほとんどですが、オリコプラチナはその倍の1%です。クレジットカードの還元率は1%あると優秀と言われる世界です。高還元率クレジットカードのほとんどは年会費無料の流通系クレジットカードなので、プラチナカードで1%は素晴らしいです。ただし、還元率で言うとセゾンプラチナビジネスがマイル還元率で上回るのと、年会費割引があるので、2位としました。

基本情報

オリコカード・ザ・プラチナ(Master)
申込資格 20歳以上(学生を除く)
年会費 20370円(税込)
家族カード年会費 無料(3枚まで)
ETCカード年会費 無料
限度額 公式サイト参照
ポイント還元率&有効期限 ●通常1%(海外は1.5倍)
(月の合計利用額に対して100円1ポイント付与・1ポイントの価値は1円)
●ポイント有効期限1年
海外旅行保険
◦死亡後遺障害:最高1億円(家族も対象)
◦傷害・疾病治療費用:最高200万円(家族も対象)
ショッピング保険 年間最高300万円

通常1%で海外利用分は1.5%にアップします。

オリコカード・ザ・プラチナのメリット

  • 家族カード3枚まで無料
  • コンシェルジュサービス
  • 高級レストランを1名分無料
  • 海外利用でポイント1.5倍
  • ポイントはリアルタイム交換可能
  • QUICKPay、iDを同時搭載!利用でポイントがプラス0.5%
  • 国内主要空港、ハワイ、韓国の空港ラウンジが同伴者4名も無料
  • LoungeKey(ラウンジキー)で世界850ヶ所のラウンジ利用可能
  • 手荷物宅配が3個まで無料(往復)※3個の内2個はTASTE OF PREMIUM特典
  • 誕生月はポイント2倍
  • Orico Club Off VIPで20万ヶ所以上のホテル・旅館・テーマパークなどで優待あり
  • 入会キャンペーンで大量のオリコポイントプレゼント

オリコカード・ザ・プラチナのカード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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LoungeKey(ラウンジキー)とは他社カードに付帯しているプライオリティパスと同等の特典です。

また国内空港ラウンジも無料で、しかも同伴者4名も無料で利用できます。

空港ラウンジは普通に利用しようと思うと2000円程度が必要なので、4名無料となると8000円相当分なので、この特典だけでも年会費の元が取れます。

プラチナカードの豪華な特典に加えて、高還元率カードのようなお得さも兼ね備えているので、1枚でどんなシーンにも対応できるクレジットカードです。

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【3位】MUFGカード・プラチナアメックス

世界的に有名な金融グループであるMUFGブランドのプラチナカードなので、海外も含めて、どこで出しても信頼してもらえる1枚です。

ランキング3位の理由

MUFGプラチナアメックスはプライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯します。ただ、それだけなら他のプラチナカードと何も変わりませんが、MUFGプラチナアメックスは家族カード会員にも同じプレステージ会員が付帯します。

年会費20000円(税別)でプライオリティパスが家族カード会員にも付帯するのはかなり素晴らしいです。他にも空港でコートを預かってくれる貴重なサービスもあります。他には無い素晴らしい特典がありますが、ポイント還元率の高さや年会費割引が無いので、若干他社プラチナカードに劣りと判断して3位としました。

基本情報

MUFGカード・プラチナ・アメックス(amex)
申込資格 原則20歳以上で(学生を除く)
年会費 22000円(税込)
家族カード年会費 3300円(税込)
※1枚無料
ETCカード年会費 年会費無料
※新規発行手数料1100円(税込)
限度額 公式サイト参照
ポイント還元率&有効期限 ●通常0.5%
(月の合計利用額に対して1000円1ポイント付与・1ポイントの価値は5円)
●ポイント有効期限2年
海外旅行保険
◦死亡後遺障害:最高5000万円(家族も対象)
◦傷害・疾病治療費用:最高200万円(家族も対象)
ショッピング保険 年間最高300万円

家族カード年会費は1枚無料なのは嬉しいですね。

MUFGカード・プラチナ・アメックスのメリット

  • 家族カード1枚無料
  • 誕生日月はポイント2倍
  • コンシェルジュサービス
  • プラチナグルメセレクションでコース料理1名無料
  • プライオリティパスプレステージ会員(家族カードにも付帯)
  • 手荷物無料宅配が往復無料(家族カードも無料)
  • コートお預かりサービス
  • 三菱UFJ銀行のATM手数料が無料(プラチナステージ)
  • 入会キャンペーンで大量のグローバルポイントが貰える

MUFGプラチナアメックスの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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MUFGプラチナアメックスの入会キャンペーン最新版!最大20%還元

「MUFGプラチナアメックスの入会キャンペーンはお得?」 「キャンペーン特典は何に使えるの?」 MU ...

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MUFGグループであるMUFGプラチナアメックスを保有していると、同じグループの三菱UFJ銀行でプラチナステージ会員になれる特典があります。

  • ATM手数料が無料
  • コンビニATM手数料が回数制限ありで無料
  • ネットバンキングでの振り込み手数料が回数制限あり

どうしてもATMを利用しなければならない時に無料なのは助かりますよね。

あとはやはりプライオリティパスが家族カード会員にも付帯するのが素晴らしいですね。しかも家族カードは1枚無料なので年会費22000円(税込)でプライオリティパス2枚が持てることになりますのでかなりお得です。

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年会費が高いプラチナカードとの違いや差など

プラチナカードは主に高額な年会費と安い年会費の2種類に分類されます。

今回ランキング付けで紹介したプラチナカードは年会費が安い種類になりますが、高額な方とどんな違いがあるのか気になった方も多いのではないでしょうか。

年会費の金額差がかなりあるので、もちろん違いがあるのですが、どんな違いがあるかと言うと、それは特典の量や豪華さです。

とは言っても年会費が安いプラチナカードでも、プラチナカードの代表的な特典は付帯しています。

プラチナカードの代表的な特典

  • コンシェルジュサービス
  • プライオリティパス・空港ラウンジ
  • 自動付帯の国内外旅行保険(家族特約付き)
  • ダイニング特典(2名以上で1名無料)

上記がどんなプラチナカードにも付帯している基本の特典です。

年会費が高額な物と安い物の違いは、この基本的な特典以外に豪華な特典が付いています。

年会費が高額なプラチナカード

  • 基本的なプラチナカードの特典
  • 手厚いショッピング保険
  • 希少価値が高くて人気がある(インビテーション制など)

年会費が安いプラチナカード

  • 基本的なプラチナカードの特典

違いは基本的なプラチナカードの特典に、プラスアルファで豪華な特典があるかどうかの違いです。

年会費が高額なプラチナカードは、プラスアルファの豪華な特典を買っているイメージです。豪華な特典にお金がかかるので年会費が高額になっているということです。

審査通過の目安

プラチナカードはクレジットカードの中でも上位クラスのカードとなりますので、気になるのは審査に通るかどうかですよね。

プラチナカードというと、年収1000万円以上とか高年収じゃないと難しいってイメージがありますよね。

しかしこれは一昔前の感覚で、現在では審査基準のハードルもかなり下がってきています。

プラチナカードは年会費が高額な物と低額な物の2種類あるとお伝えしましたが、高い方はまだ過去の審査基準の名残が若干残っていたりします。しかし今回紹介した3枚は低額な部類になりますので審査基準は低くなっています。

年会費が低額なプラチナカードの審査通過目安は、まずは安定した収入があることです。

安定していると判断されやすいのは、正社員・公務員が最もベストで、もちろん経営者の方も問題ありません。

他には年収がありますが、審査では年収はそこまで重要視されません。正社員であれば300~400万円くらいの場合が多いので、これだけあれば十分だと思います。

年会費が低額といっても20000円くらいはしますし、付帯している特典が高年収の方をターゲットにした内容になっているので、カードを使いこなすという意味ではできるだけ高年収の人の方があっています。

それと、もちろんですが審査通過は過去に支払い遅延などが無いことが条件となります。いわゆるクレヒスに傷が無いという状態ですね。これはプラチナカードに限らずクレジットカードの審査では必須の条件です。

審査通過目安をまとめると

  • 正社員・公務員・経営者などで安定した収入がある
  • 年収は300~400万円以上
  • 過去に支払い遅延などが無(クレヒスにキズが無い)

だいたいこれくらいが審査通過の目安になりますね。

思ったほど厳しくないと感じた方も多いのではないでしょうか。

プラチナカードもかなり持ちやすくなっていますので、思い切って申し込めば案外審査に通りますよ!

まとめ

今回は年会費が安いプラチナカードをランキング形式で紹介しました。

ランキングの定義は年会費が安くて、特典がお得なプラチナカードです。

お得とは年会費割引があるかや、還元率の高さが中心です。

ランキング結果はこちら

現状で、年会費が安くて直接申し込みが可能なプラチナカードはこの3枚が有力です。

3枚のそれぞれの特徴は

年会費割引優遇と還元率の両方を兼ね備えているので、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードが1位となりました。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは法人カードになりますが、個人でも申し込みが可能なのでおすすめの1枚です。

プラチナカードは審査が厳しいと思われがちですが、正社員や公務員などで安定した収入があれば普通に通ります。

プラチナカードは年会費がかかりますが、それ以上の価値ある特典が付帯していますのでおすすめですよ!

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